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ミサキ文庫

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東京神保町のシェア型書店「ほんまる」の27章3節に出店した「ミサキ文庫」の話をまとめています。
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記事一覧

朽葉詩ミサキは語り部である

キャラ紹介の記事だよ。 神保町のシェア型書店「ほんまる」に出店するにあたって、 わたしは…

七海真砂
1か月前
7

本屋さん、はじめての売り上げ

まず、わたしは東京の神保町にある「ほんまる」というシェア型書店で 「棚主」をしています。 …

七海真砂
1か月前
26

ミサキ文庫、開店です

ほんまるさんから「荷物が届いたから、本を並べましたよ」な メールが届きました。 こんな感…

七海真砂
1か月前
16

ほんまるに出陣だ!

「ほんまる」のミサキ文庫に並べる本が確定したところで いよいよ「本の登録」が始まります。 …

七海真砂
1か月前
2

25cmに私を詰め込む

東京、神保町のシェア型書店「ほんまる」に出店する ミサキ文庫は今、25cmで「わたし」を表現…

七海真砂
1か月前
1

幅44cmの本屋さん

ほんまるに送る本の量を決めなければいけません。 当然ですが、ほんまるの棚に収まるように送…

七海真砂
1か月前
2

「代本」をデザインする

シェア型書店「ほんまる」と契約したわたしは、 27章3節「ミサキ文庫」として出店することになりました。 ここからは開店の準備です。 自分の棚に置くものを用意しなければなりません。 ここで、わたしは「代本」のデザインをすることになりました。 代本とは、図書館で本を借りる時に、借り受ける本の代わりに 挿し込んでおく板のことです。 ん?と思ったのですが、 ほんまるさんでは、見出し棚のような使い方をするようです。 要するに、私の棚の見出し、表札的なものを 用意することができるの

ミサキ文庫が生まれるまで

本屋になると決めたわたしは、早速「ほんまる」に申し込みました。 申込フォームには、希望の…

七海真砂
1か月前
4

本屋になると決めた日

2024年春。北海道にも桜前線がやって来た頃。 わたしは「シェア型書店」というものの存在を知…

七海真砂
1か月前
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