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ミサキ文庫、開店です

ほんまるさんから「荷物が届いたから、本を並べましたよ」な
メールが届きました。

こんな感じでメールが18通(※18冊送った)。なかなか胸熱な瞬間でした。
陳列が完了したので、ほんまるのサイト内にある紹介ページにも
展示・販売中の本として表示されます。は、恥ずかしい……!!!

そうなんです。「嬉しい」とかよりも「恥ずかしい」が先に来るのですね。
自分の趣味をさらけ出している棚だからでしょうか。
ふしぎな感覚です……。

でも折角なので!このnoteにも、記念にタイトルだけ並べておきます。
・魔女特急はQの罠(コバルト文庫)
・ミステリー交差点 午後5時10分(児童書)
・CLAMP学園公式ガイドブック(実質TRPGのルールブック)
・シルバーレインRPG(TRPG)
・シルバーレインRPG vol.2 人狼VS吸血鬼(TRPG)
・虹色カレイドスコープ(TRPGリプレイ。わたしの作った同人誌)
・誕生日おめでとう!(ゲームブック)
・喫茶店Mrs.セレナーデの終わらない日常(小説)
・Photon3(イラスト集)
・クマと森のピアノ(絵本)
・イヌと友だちのバイオリン(絵本)
・クマとこぐまのコンサート(絵本)
・図録「チョコレート展」(図録)
・田村由美-生命の熱量-(コミック)
・ストレニュアス・ライフ(コミック)
・ガラスペンでなぞる文学 宮沢賢治幻燈館(……なぞり書きの本?)
・銃とチョコレート(児童書)
・フェティッシュベリー 1巻(コミック)
以上、18冊です!

「クマと森のピアノ」は以前の記事で悩んでいた絵本ですね。
結局、リストに入れることにしました。
「ガラスペンでなぞる文学 宮沢賢治幻燈館」は
ジャンルを書こうとして戸惑う羽目になりましたが、
宮沢賢治の作品がいろいろ載っている絵本としても楽しめるし、
なぞり書きの本としても楽しめる、一粒で二度おいしいやつです。

こうやって見ると、純粋な小説があんまり無いのが自分で意外です。
「魔女特急はQの罠」は、今の時代だとライトノベル扱いでしょうし……。

ともあれ、わたしの好きな本、思い入れのある本たちばかりです。
売れたら……嬉しいねえ……(どきどき、そわそわ)

と、ここで更に、ほんまるさんからメールが。
実は荷物発送の連絡をした際に、「できれば棚の写真が欲しい」と
お願いしてみたのですが……お写真、いただけました!!
おかげさまで、記事の見出しに自分の棚の写真が使えます……うれしい。

正面から見ると、こんな感じです。
……絵本が、ちょっと思った以上に幅を取ってしまったみたいで
「ストレニュアス・ライフ」と「フェティッシュベリー」の2冊が
はみ出して、ブックスタンドの裏に行っちゃっていますけど……。
でもまあ、ちゃんと棚に入り切っていますから、よし!

そんなわけで、2024年5月15日(水)、東京は神保町にある
シェア型書店「ほんまる」内に「ミサキ文庫」が開店しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

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