カンブリア宮殿
今、カンブリア宮殿を見てる。
タクシー業界が、コロナショックで倒産してしまって、600人を解雇する事になってしまった。
1人家族3人だとしたら600×3で1800人にも影響があり、1800人が路頭に迷う事になってしまう。
タクシーと言えば、車が資本である。
経営するといってもガソリン代がかかる。常にガソリン代以上に利益を生まなくては、ならない。
ギャンブル以上にギャンブルだ。
労働者も経営者も、経営するか否か、話し合いをしている。久しぶりに、何がベストなのか分からない。損を小さく収めるのも、経営者の仕事である。
経営者の正義と労働者の経営者の正義がぶつかる。思考と思考が生死をかけてぶつかる。きっと、どちらも妥協しないだろう。
しかし、分かるのは答えは1つである事だ。
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