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#備忘録 Twitterとnoteを始めてみる

先月の終わりにTwitterを開設しました。そしてこどもの日である昨日、noteもはじめました。

なぜ唐突に始めたかというと、単純にやってみようという気持ちになったからです。そんな私の初めての記事は、私自身が初心と目的を忘れないようにするためのnoteです。


Twitter恐怖症(?)

以前大学二年生の終わりの頃にインターン先でビジネスアカウントを作成しました。私は言われるがままにアカウントを開設してフォロワーを増やそうと奮闘!とにかくたくさんフォロー&ツイート!!

…今思うとあきれるほど未熟。上司の言っている意味や目的を理解せずにやみくもに進んだのだから上手くいくはずもなく。Twitterのみならず全ての業務に同じことが言える為、最後まで理解できず苦しい期間でした。
何も力になれないまま終わってしまったのが申し訳ないと今も思います。ただ、あの経験がなかったらもっと未熟なままだったので感謝しています。

話が反れましたが、そこから公開アカウントを持つことに抵抗が。しかも「これは食わず嫌いではない、ちゃんと経験から学んでいる」と謎の自信がありました。

でも、ある時ふと気づかされました。

「なんで嫌だったのか」をちゃんと消化しきれていなかったこと。やらされるのと主体的にやるのは大きく違う。前回はやっていないのと同じことだったんだなあと。
思いこみで判断するのは私の弱点です。気付かせてくれた友人たちには感謝しかありません。

最近忘れていた「やってみよう」

そんな感じであとはノリと勢いでTwitterを開設してみました。1週間ほど経って思うのは、意外とTwitterやってる人って多いんだなということ。狭い世界で生きていることを実感しました。

そして同時に「やってみよう精神」を思い出しました。とことんやって合わなかったらその時は仕方がない。やらずして語ることは出来ない。
一方で私はまだリスクばかりが目に付いているのだと改めて思い知らされました。

そしてせっかくだからこの勢いでもう一つ何か始めたいなと思い、noteをインストールしました。


Twitterとnoteをやる目的

ノリと勢いでアカウントを作ったものの、一度失敗しているので目的はちゃんと定めました。

①伝わる文章力を鍛える
私は小さい頃から文章を書くのが好きでした。小学生の時は原稿用紙に自作の小説みたいなものを書いてた時期があります。作文が新聞に載ったこともありました。何故かちょっと辛辣な文章でした(笑)

しかし「伝える」というのを意識して書くことは、部活が忙しくなった中学移行随分減ったように感じます。特に主体的に書くことは限りなく少ない。
これを機にもう一度文章を書くことに向き合ってみます。

そしてTwitterは限られた文字数の中で上手に文章を操る人がたくさんいるので、こっそり盗ませて頂こうと思っています。

②同世代と刺激を受け合う
最近同世代で頑張っている人たちの刺激を貰うことがよくあります。内定先、大学や高校の友人など。恵まれています。
でも他にも色んな人が「頑張っている」と思うので、そんな人たちの考え方を覗きたいです。一緒にワクワクしたいです。

そして私自身は特別な知識や経験を持つわけじゃないけど、頑張っている人たちが頑張りすぎないように、自分を見失わないように、寄り添えるひとになりたいと思っています。
これは特に就活生かな。自分のわずかばかりの経験を絞り出して何か出来たらと心に秘めています。

③福祉について発信する
これは以前からやりたかったことです。やっと踏み出せました。長くなるので詳しくはまた別のnoteに書きます。


以上3つがTwitterをやる目的です。増えるかもしれないけど今はこれだけ。
noteは似たような目的を持ちつつ、少し力を抜いて自分の想いを存分にぶつける場所にしたいなと思っています。

長々書いたけど、Twitterとnote両方の特徴をうまく使いながら楽しみたいっていうのが一番です!!!

(ちなみに一番の心配なのはこうやって硬い文章になってしまうこと。いろんな人のnoteをみて勉強しまーす!)

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