自宅の行く末も気になる
台風とそれに伴う前線のよる大雨、太平洋側はかなり被害が出てる様子。
今は実家に来てるので、三浦半島にある自宅が気になる。
三浦半島は海と温暖な気候のイメージだけど、小高い山、造成地、崖も多くて、大雨が降ればどこかで土砂崩れが起きることもある。
横須賀線、京急、横横(高速道路)、不都合が起きる時は一つで済まず、全滅することも。
ありがたいことに、毎回かなりがんばって復旧してくれる。
うちは通学する子どもも、通勤する大人もいないので、じっと待てば良いのだけれど。
何しろ今はすぐに帰れないので、いろいろ過去の出来事を振り返りつつ、現地の状況を想像するだけ。
家は高台南向き造成地で、家の前に他の家はない。普段は開放的だけど、台風の時はダイレクトに風が当たる。だいぶ古い家で、ガラスが割れたり屋根が飛ぶんじゃないかと、毎回ヒヤヒヤするくらい揺れる。
そして、道路一本隔てた先は土手。雨が降り続くと、これが滑り落ちるんじゃないかと、変な心配もする。
中古住宅を買ってから12年、あと半年でローンが終わる。
だがかなりの中古。
これ、今更建て替えるということは考えてない。
夫と私、どちらかが亡くなった後、家と土地売って老人ホームにでも・・・なんて思ってたけど、そこまでこの家が持つのか。
30代独身の娘二人、今は独立してくれてるけど、まさか帰ってこられたら・・・それも恐ろしい。
そろそろ屋根や外壁の吹き替え、塗り替えくらいやらないと。
ここに引っ越す時に大がかりなリフォームやったんだけど、その様子を見てた次女(当時大学入学に合わせて引っ越した)。卒業後、リフォーム会社に就職したの。
ちょっと知恵を拝借してみよう。
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