屋根 修理 詐欺 電話 高齢者
屋根 修理 詐欺 電話 高齢者 と、単語を並べて検索するといろいろ出てくる。
↑ こちらのページが具体的でわかりやすい。
悪徳業者に注意!屋根修理における4つの詐欺の手口
の中で、うちに何度か来たのは、
【詐欺の手口1】突然訪問してきて屋根の劣化を指摘する
近くで工事をしていてお宅の屋根を見たら、屋根が劣化してるとか、雨樋が詰まってるとか、雨漏りしそうだとか、(親切に)教えに来てあげた風を装うパターン。いかにも職人さん風の装いで突然ピンポーンとやってくる。
婆さんには、電話がかかってきたようだ。
【詐欺の手口3】火災保険で屋根修理が無料になると言われる
火災保険で安くなるとか、○○になると保険が使えなくなるから、早めに修理した方が良いとか 婆さんの説明では詳しい話はわからないけど。
うちの場合、ほとんど私の方からアレクサ経由で連絡することが多く、婆さんからの電話は月に2・3回くらい。
不意に困ったことがあって、自分で判断できないと電話がかかってくる。
不安そうな、おどおどしたような話し方。
電話がかかって来ただけで、家に直接やって来たわけでも、家の中に入ってきたわけでもないけど、話す声が小さくて自信無さそうな感じ。
年寄りを狙う有名な詐欺の手口だよ。
能登の地震があった後だし、新潟県上越地方はそれなりに揺れることもあったから、電話がかかってきたんじゃないだろうか。
婆さんが電話に出ても、断れば次、次って違う人に電話していくだけだから、今度また電話があれば、何も話さずに切っても良い。
それでも不安そうに「でも・・モニョモニョ」言ってる。
何かあったら、今みたいにまた電話してね。と言うと、ちょっと安心したように電話を切った。
去年、婆さんのお仲間界隈で話題になったのは、不要品(古い着物など)買い取り業者を装い複数人数でやってきて、家人が一人と対応してる間に他の部屋の貴金属などを盗んでいくというパターン。
買い取りに来る前に電話がかかって来て、家族構成とか昼間は独り?とか確認してから来るらしい。
実は去年の秋、実家の書類を分類していたとき、「古い人形を売ったような領収書」が見つかった。
しかも、婆さんそんなことがあったことを覚えていないという。
とりあえず、電話をどうにかしないと。
電話機?
詐欺対策機能 見守り機能搭載電話機とか、新しく買っても婆さんに扱えるかな。
地元ケーブルテレビとネットと電話をまとめて契約したので、何か対策がないか探す。
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迷惑電話自動ブロック付きのオプションを追加契約。
実家にいるうちに、かかってきそうな電話番号を片っ端から電話帳に登録しておいた。
相手の番号が事前に登録していないの場合、「登録していない番号からです」って教えてくれるけど、デジタル音声なので、婆さんにはなんて言ってるのかわからず受話器を取ってしまうんだろう。
もし家に来られたら困るので、玄関先に設置した見守りカメラの設定(セキュリティ通知)をちょっといじっておこうと思う。
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