見出し画像

自分らしく楽しく!SNS疲れの対処方法3選

SNS疲れ、していませんか?私は疲れたと感じることがあります。

今の私の立場としては、SNSを通じて仕事につなげたり、SNS運用コースの講師としてSNS活用について話す機会も多いので「SNSを続けること」は決めています。ただ、やはりSNSを使い続ける中で、どうしても疲れを感じることは避けられないので、予防や対処が大切だと感じます。

SNSの良いところはたくさんありますが、その一方で、情報過多や人間関係、プレッシャーなどから、気づかないうちにストレスを感じてしまうことも少なくありません。そこで今回は、私自身が実践している対策をもとに、SNS疲れの対処法について3つのポイントに絞ってお話ししていきたいと思います。

1. SNSをお休みする

まず一つ目は、「思い切ってお休みする」ということです。実は私は現在、Voicyやnote以外のSNSを一時的にお休みしています。今回のお休みは「疲れ果ててしまった」というわけではなくて、このままだと疲れてしまいそうだと感じた予防のお休みです。

疲れてしまう前に距離を置くことで、SNSと良い距離感をキープできるので、リフレッシュできると感じています。

本来、SNSは楽しむためのツールですから、無理をして続ける必要はありません。自分を充電するための「休憩」を取ることも、長期的には有効だと思います。

2. アプリをホーム画面から消す

次におすすめなのは、「SNSのアプリをホーム画面から消す」という方法です。アプリ自体を削除するのではなく、ホーム画面から見えなくするだけで、意外とアクセスする回数が減ります。

こうすることで、自分の生活の中でSNSに割く時間をコントロールできるようになります。私はスマホのホーム画面をできるだけシンプルに保ち、使うアプリも厳選するようにしています。これにより、無意識にSNSを開いてしまうことが少なくなり、ストレスが減りました。

3. 紙の本を読む

三つ目は、「紙の本を読む」という方法です。デジタルの情報に触れている時間が長いと、無意識のうちに疲れが溜まってしまいます。そんな時こそ、紙の本に戻ってみることをおすすめします。

紙の本は、手に触れる感覚や視覚的な刺激が心地よく、リラックス効果があると感じています。最近、私もまた紙の本を手に取るようにして、デジタルからの距離を少しずつ取っています。

まとめ

SNSを活用することで、目の前の世界は広がります。おもしろいと感じる反面、疲れてしまう時もあると思います。そんな時は無理をせず、SNSから一度距離を置くことで、再び元気に戻ることができます。自分に優しく、そして楽しくSNSを使っていけるように、これからも一緒に頑張っていきましょう。

それでは、また明日。

ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!