今、わたしに話せること。【ライターnote】
今日、わたしにできることがあると思えた。
ライターコース2月期の修了式があって、その中では受講者さんから質問を受ける。質問はどれもライターの仕事に対しての本気度が感じられるもので、これからライターとして活動していくにあたって、具体的なお話に発展した。
もちろん、いろいろな答えはあるのだけれど1つの例として知っておくと、動き方の参考にできるかもしれない。
そう考えると、私が話せることはたくさんありそうだ。
1年後ライターでいるために
少し前にライターの先輩が言っていた、1年後にはライター仲間が半分になっていたという話もある。
実際に私がTwitterやnoteをはじめた9月から半年間、そこまで離脱者が多い印象はないけれど、辞めると話していなくなった方や、いつの間にかいなくなってしまった方もいる。
そもそもTwitterで発信をやめただけかもしれないし、Twitterを続けている人は仕事を続けている人が多いのかもしれない。
でも確実に仕事を変えている人がいるし、それはそれで幸せに生きている人はいる。
どちらがいいのかは、それぞれで判断する必要はありそうだけれど、続けられている人はライターと名乗り続けているから生き残れるとも言える部分があると思う。
その「続けられるため」には、どうしていくのがいいのだろう。
今、話せること
未経験でライターをはじめたことを、マイナスに思うこともある。でも、最近同じくらいプラスにも感じられる。
それまでの経験は持っていながら、働き方を選べる技術を身につける。技術を組み合わせると、自分にしか書けない記事が書けるようになる。
でも、その道のりは遠い。私はそれを知っているし、そこまでの道のりを経験して、知識としてもっている。今も山を登っている途中で、「こっちの方が足場がいいよ!」というくらいのアドバイスができる。
これって、今売れっ子ライターさんやベテランの先輩ライターさんには書けないことかもしれない。
もちろん、私自身がベテランになっていくにつれて、気持ちが変化してしまうかもしれない。
だからこそ、今私にできることなんだと思う。
Webライターとしてのアドバイス
なんて、偉そうなことはまだ言えないけれど、今ハードな経験をしている1年目ライターさんや、これからライターを始める方に、足場のアドバイスをしたい。
案件は文字単価1円以上を狙ってほしいとか、リサーチを効率的にする方法とか、コピペ率…は苦手だけど、なんとか切り抜ける方法とか。
その辺の経験値はあるので、文章化して1つずつまとめて、共有していきたい。
2年目に生存しているライターとして、1年目ライターさんが2年目も頑張れるように応援したい。
クラウドソーシング出身というライターさんが増えて、それぞれが活躍できるように。
そのために、私ができることはたくさんある。
今とってもやる気です!
燃え尽きるまで、いや、燃え尽きた後も発信できるように、書いていきますね。
ともに頑張りましょう。
ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!