手帳を来年まで使い切るための3つのアイデア
みなさんは手帳を使っていますか?さらに紙派とデジタル派でわかれるところだと思いますが、私は両方使っています。一時期デジタルのみに移行して紙を全く使わなかった時期もあるのですが、やはり紙の良さを感じたくなって、紙の手帳も使い始めました。
ただ…紙の手帳って、使い始めても、途中で使わなくなってしまった経験がある方はいませんか?私のまわりでも、紙の手帳をおすすめすると「たぶん使わなくなっちゃうから…」とやんわり断られることも多く、その気持ちも充分にわかります。
でも…手書きならではの楽しさや、日々の自分の記録を残す素晴らしさはデジタルには変えられないと思っているので、今回は手帳を来年まで使い切るアイデアを考えてみました。今年は手帳を1年通して活用できるはずです!
1. 同じ時間に手帳を開くルーティンを作る
まず最初のアイデアは、手帳を毎日同じ時間に開くことです。手帳を使うことをルーティンに組み込んで習慣化することで、続けやすくなります。
例えば、家で朝のコーヒーを飲む時間に手帳を開く、もしくは職場の休憩中のランチ後に開く、という感じで、他の行動とセットにします。手帳を開く習慣をつけて毎日手帳に触れる機会を増やすことで、ルーティンが定着してきます。
2. 毎日のプチ記録で手帳に愛着を持つ
次に、ミニジャーナリングをすることをおすすめします。毎日、簡単に箇条書きで「今日のまとめ」を3つだけ書くことで、手帳がどんどん自分の記録で埋まっていく楽しさを感じられます。
例えば、「今日は良い天気だった」「新しいタスクを完了した」「好きな映画を観た」など、些細なことでもOKです。手帳に書くことが楽しくなり、自分の日々の成長や変化も見える化できます。
3. デジタルと手書きのハイブリッド活用
最後に、デジタルツールと手帳をうまく組み合わせて使うことです。これは私も実行している方法なのですが、例えば、仕事のスケジュールや予定はデジタルカレンダーに入れつつ、手帳にはその日感じたことや詳細なメモ、心の中で思ったことを書き込むようにしてみます。
デジタルでは少し小回りのきかない部分、「自分だけの記録」を手書きで残すことで、手帳に特別な意味が生まれ、自然と使い続けたくなるはずです。
まとめ
手帳を1年間使い続けるには、日々の生活にうまく組み込み、楽しんで活用することが大切です。手帳はただのスケジュール帳ではなく、自分の人生のパートナーにもなってくれます。
ぜひ今日から、この3つのアイデアを試してみて、来年まで手帳をしっかり使い続けてみてくださいね。
それでは、また明日。
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