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ライターが「note AI」と記事を考えてみた

最近話題のAI。新しいモノ好きな私は、話題のAIをいろいろ試してみている。そして毎日noteを書いていて気になっていた「note AI」を使ってみたくて、プレミアム会員に登録してみた。(noteのモチベーションアップ!)

note AI についての詳細はこちら↓

今日は本当は他の記事を作っていたのだけど、気になるnoteAIさんと記事を考えてみようと思う。気になっている方の参考になったらうれしいです。(予備知識なしでご紹介します…!)

note AIに表示される「できること」

AIアシスタント(β)の機能はこのような感じ。

他のAIにはない機能が魅力

大枠は記事のアイデア、文章を整える、構成の提案など。
ChatGPTやBIngAI,NotionAIを試してみた私の第一印象は、「創作が中心になってる!」ということ。

他のAIはなんでも「文章にする」ことが中心になっている感じがするけど、「クリエイターの文章ありき」のアシストをしてくれるのが、さすが!という感じ。
余談ですが「文章にする」というボタンを押した後の魔法のような文章作成が楽しくなって、ついつい使ってしまうのですが「その時間があるなら、自分の考えをアウトプットせよ!」と言われている感じがします。(考えすぎかな)

note AIからの提案を見ていこう

1.タイトルの提案

今回は、私が個人的に最近買って良かった「デスクマットとキャンドル」について、タイトルを提案してもらった。

数十秒後、5つの答えが!

「ライター」に必須なアイテム!デスクマット&キャンドル
ライターを支援!思わず購入したくなるデスクマット&キャンドル
プロライターに驚き!デスクマット&キャンドル
ライター必携!”知らぬ間に”使っていたデスクマット&キャンドル
ライターの職場をハッピーに!デスクマット&キャンドル

ふむふむ、なるほど!個人的には最後の「ハッピーに!」がいいなと思ったので、取り入れてみよう!

切り口を提案

次に、切り口を考えてもらおう。

ライターが役立つサポートツールを職場に開発する。
ライターは作業するだけでなく、休憩する時間を持つために椅子やソファを導入する。
有形感ある家具(デスクマット&キャンドル)を職場に設置する。
ライターをサポートし、職場の規則やルールを改善する。
ライターが職場内で環境を選択できるような、オーシャン波の音、ゆったりしたジャズなどのBGMを職場に導入する。

ココは少し情報が足りなかったようなので、もっと詳しく書くと精度があがりそうです。

3.アウトラインを考える

アウトラインを提案してくれるのは助かります!はたしてどんな感じに…?

1. ライターにとって重要な仕事環境が、デスクマットとキャンドルで構成されるかもしれません。
2. 本を書いたり文書を入力したりしているライターが、ある種のリラックスした状態で仕事をするためのアイテムだからです。
3. キャンドルは焚くといろいろな香りが演出され、しかも微妙な音が聞こえてきて気分をいい感じに変えてくれます。
4. また、デスクマットは機内モードをかけずに話したり、頭を置いて思考を整理するのにも最適な道具となるでしょう。

すごくスムーズな流れに…!デスクマットのくだりは(どういうことなんだろう?)と想像が広がりますが、アロマキャンドルの「微妙に聞こえてくる音」が好きだったりするので(ウンウン!)となりました。(あ、でも「微妙な音」だとイマイチという意味にも捉えられそうなので、AIの意図を読み取ることも大切かなと思います)

4.導入の文章を作る

きました…!ここに悩むことって多いですよね。さっそくAIさんに聞いてみましょう!

オフィスやホームオフィスでライターを活用する際に、作業中の生産性を向上させるするために、デスクマットやキャンドルなどの道具を利用することをおすすめします。さまざまな用途向けに、デスクマットとキャンドルを利用することで、ライターは一層効率的な業務に取り組むのに役立つでしょう。

少し翻訳のような…機械的な印象がありますが、アイデアとしては◎ですよね。少しリライトしたら、導入文としてしっかりと役割を果たしてくれそうです。(noteでいい記事が書けた!でも導入文、どうしよう…)というときに、かなり役立ってくれそうです!

以上、note AIと記事を考えてみました!少しでも参考にしてもらえたらうれしいです。

実は、本当は今日公開するはずだった記事は「デスクマットとキャンドルについて」だったので、今日のアシスト内容を参考に少しリライトして見ます!

note AIは、孤独になりがちな執筆作業の良き理解者、アシスタントとなってくれるAIだと感じています。

(これからも助けてもらう気満々なので、よろしくね…!)

それでは、また


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ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!