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オジ日記vol.6-コナン映画とシスコ展を語る-

こんにちは。
現在5/29、17:00でございます。
五月も末になりましたので今月のまとめなんかをやっていきたいと思います。
最終日に出せたらいいねという感じ。

とか下書きに書いたまま6/24(金)になりました。


忙しかったんや。
ほんまに忙しくて正直今も忙しいのですが夏休み前までまあ忙しいんじゃ無いでしょうか。へばらずに頑張ります。忙しいといえ、どれもこれも楽しくて最高です。いい経験してます。体だけが付いてこないです。

写真はウキウキで帰宅するワタクシです。
H&Mのジャケット、白シャツ、ユニクロのスカート、黒靴下、スニーカー。
あまり洋服にはこだわりのない方なのでオシャレとは胸を張って言えませんが、何より動きやすくて楽でいいです。

↑6/24。この格好も非常に暑いです。1ヶ月でこんなに気温って変わるんですね。

最近「日記長くね?」と思いましたが書かずにはいられない!ということでざっくりとしたメニューを今回から書いて始めようと思います。

1、5月のリスト
2、劇場版名探偵コナン作品を語る(トリックネタバレはなし)
3、美術館行ったよ
4、涼む飯

さて、本題へ。


5月のまとめ

イベント
・塔本シスコ展に行く。(岐阜県美術館)
・ワクチン接種をする
・2回目のろふまおカフェに行く。
・着物を着る。

見た映像作品
・名探偵コナンアニメシリーズ
・名探偵コナン緋色の不在証明
・ゴールデンカムイアニメ第1期
・ゴールデンカムイアニメ第2期(途中)
・シャドーハウス1話
・SPY×Family 

映画
・ファンタスティックビーストと魔法使いの旅
・ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密
・浅田家!
・ショーシャンクの空に
・劇場版ムーミン谷の彗星パペット・アニメーション
・ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険
・劇場版名探偵コナン時計仕掛けの摩天楼
・劇場版名探偵コナン14番目の標的
・劇場版名探偵コナン世紀末の魔術師
・劇場版名探偵コナン瞳の中の暗殺者
・劇場版名探偵コナン天国へのカウントダウン
・劇場版名探偵コナンベイカー街の亡霊
・劇場版名探偵コナン迷宮の十字路
・劇場版名探偵コナン沈黙の15分
・劇場版名探偵コナン絶海の探偵
・劇場版名探偵コナン異次元の狙撃手
・劇場版名探偵コナン純黒の悪夢
・劇場版名探偵コナンから紅の恋歌
・劇場版名探偵コナン紺青の拳
・劇場版名探偵コナンハロウィンの花嫁

読んだ書籍
・神様のボート(著:江國香織)
・本を読むときに何が起きているのか-ことばとビジュアルの間、目と頭の間-(著:ピーター・メンデルサンド/訳:細谷由依子)
・ポーの一族(著:萩尾望都)

こんな感じです。

20本も映画を見ました。

暇なんか??????(課題就活課題就活)


見てわかる通り名探偵コナンにどハマりしてます。
どハマりはどハマりなんですが、2年ぶりの"再熱"です。

2年前と言いますとちょうどコロナが蔓延してみんなで引きこもってた時期ですね。YouTubeにて名探偵コナンのアニメシリーズ1~5が毎日更新されていたのはご存知でしょうか?現在はほとんどの動画が公開終了になっていますが、無料で見れるということで私も視聴しました。

で、ハマりました。

シーズン5からはHuluに入会し、半年かけてシーズン24(23かも)と映画作品を全て視聴することに成功しました。超〜楽しかったです。

せっかくなので映画の話をメインにしていこうと思います。

名探偵コナンといえばミステリーの裏で動く黒の組織との対決や恋模様だと思います。映画版になるとアクションや建築物の破壊(?)においてもなかなかにド派手な展開で見ていて楽しい。アクション好き、ミステリー好き、恋愛好きな私にとって色々なバランスが良すぎるんですよね。

恋模様と謳いながらこの作品を出すのか?と言われそうですが…
私の一押し作品は『劇場版名探偵コナン 天国へのカウントダウン』です。

コナンの映画で何が好き?と聞かれれば真っ先にこの作品を出します。

あらすじはこちら

大人気推理アニメの第5作。見た目は小さな小学生江戸川コナン。今回もその見事な推理と爽快なアクションシーンは健在。 キャンプの帰りにコナンとそのクラスメイトは日本一の高さを誇るツインタワービルに立ち寄る。たまたま居合わせた毛利小五郎ら一行と合流し、ビルのオーナー、そして関係者を紹介されるが、彼らは次々と何者かに殺害されてしまう。死体の脇にはなぜか割れたお猪口が残されていた。時を同じくして、新一の体を小さくした組織の人物たちもなぜかツインタワービルに集まっていた。

「天国へのカウントダウン/
あらすじ」検索より引用

この作品までは工藤新一と毛利蘭の恋模様が描かれることの多かった劇場版ですが、灰原哀と少年探偵団の絆(恋)をメインに黒の組織との絡みが良い塩梅で光る個人的ナンバーワン作品です。

まずストーリーにアップダウンがあって見ていて飽きない!事件が次々に起こり、何度も小五郎探偵のトンチキ謎解きが開かれ、黒の組織の影がうっすらと伸びる…アクションシーンも相変わらずのド派手具合です。

いつにも増して頼れるお姉さんの蘭ちゃん、まだまだ心を開き切る前の哀ちゃん、恋にときめく歩美ちゃん、光彦くん、頼れる元太君…ストーリだけでなくキャラクター達の魅力が超盛り沢山。

みんなが揃っておめかししているのも可愛らしいです。フォーマルな感じでね。お洋服のカラーリングも色とりどりでおしゃれ!

コミカルに描かれている部分も自然でいいですね。半ライスサンライズなんちゃって〜♪

一番の見どころは、灰原哀と少年探偵団の絆。切なげな哀ちゃんの様子と探偵団と関わって少しずつ変わっていく姿に号泣し、終盤に差し掛かるとドキドキと感動で胸が張り裂けそうです。BGMが涙を誘ってくる…。

あ〜たまらんですな….!!!(現在進行形で横で流している顔)

余談ですが劇場版第一作目の「劇場版名探偵コナン時計仕掛けの摩天楼」とちょっとした繋がりが見えます!第一作目を見てからだとおっ!となるかもしれないですね。

あとあと、初期に頻繁に出演していた鑑識のトメさんも出てきます。トメさん大好きなのでとっても嬉しい。

長くなりそうだったのですっ飛ばしましたが『世紀末の魔術師(1999)』~『ベイカー街の亡霊(2002)』の作画と色味が大好き(セル画大好き)でその辺りの作品やアニメコナン回は絵を楽しむために何回か見ています。絵を描いている故かわかりませんが、作画や色味をじっくり見てしまう、そういうヲタクです。

お顔の作画が非常に可愛いのもこの時期。最近はえげつないほど尖ってることも多いですが程よく丸くて程よく尖ってます。全てが可愛い。

2002の『ベイカー街の亡霊』まではセル画で制作しているので、昭和〜平成初期のアニメ作画と色味の雰囲気が好きな人は絶対見てるだけでも楽しいと思います。特に良い塩梅で素敵です。

「名探偵コナン」、ストーリーも面白くてお顔もど好みで色味もサイコーって….どこにも非なんてないじゃないですか!!!!!!!!!!!!!

あ〜たまらん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(2回目)


ここで一旦『天国へのカウントダウン』から話題を変えて「私的好きなコナン映画3選」を発表しよう!!!天国のカウントダウンも合わせたら4選!!!!!私的です!!!!!そして語彙がない。


『劇場版名探偵コナン時計仕掛けの摩天楼』
記念すべき劇場版第一作目。犯行理由がまあまあぶっ飛んでて好き。全力でチャリを漕ぐコナンくんも見れて大満足間違いなし。
ラストは二重の意味でドキドキが止まらない!!!瓦礫越し(ドア越し)の二人の絵が涙で濡れて朧気に見えます。蘭ちゃんが一途で健気であ〜可愛い。瓦礫越しにかける言葉が切なすぎてバチバチに泣いてしまう。新一&蘭の恋模様を見るならまずこれだと思っている。全力でおすすめ。


『劇場版名探偵コナン瞳の中の暗殺者』
みんな好きだと思う。好き以外の何もない。
事件に巻き込まれて記憶を失ってしまう蘭ちゃん。家族のこと、園子のこと、コナンのことすら忘れてしまい、みんな大ショックだし私もかなりのショックを受ける。だけど新一の名前や写真を見て「懐かしい気がするの」という蘭ちゃんに愛の力だ…!!!大興奮しました。記憶を失ってもさらに奥深くに根付いているっていうのが二人の愛のデカさを感じてドキドキが止まらぬ。醒めぬ。
命を狙われる蘭ちゃんを命をかけて守るコナン。うっすらと新一の面影を感じていてここでさらに泣いてしまう。全編見どころすぎて文字に起こしたらどえらい量になりそうなのでここで辞めておく。辞め….とりあえずみんな見て



『劇場版名探偵コナン純黒の悪夢』
急に二桁台の映画に飛ぶけどね。好きです。
アニバーサリーだったのかな?めちゃくちゃキャラクターが豪華だし、最初のカーチェイスから最後のどデカい演出まで全てのスケールがBIGで見応えバッチリ。最後までチョコたっぷり。
という言葉遊びをしているけど終盤で大号泣する。

ふぅ…満足しました。
コナンくん好きです。好きすぎて夏に鳥取のふるさと館に一人旅する予定でいます。お金貯めたら漫画もしっかり読みたいな〜と思っています。面白すぎる。

以上名探偵コナンにハマってますのお話でした。

では話は変わって美術館の話も少し。

GWに岐阜県美術館に行って参りました。

塔本シスコ展
シスコ・パラダイス〜かかずにはいられない!人生絵日記〜

色とりどりでかわいいチケット

塔本シスコさんという日本の画家さんの展示会です。
写真からもわかるように色鮮やかで草木や動物がのびのびと描かれているのが特徴的。

入ってすぐ手前に見えるのは一体のトルソーと白地に鮮やかに紫が施された浴衣(着物?)

木の板や段ボールなど身の回りのものに描かれた生き物達は美しさではなくただただ生命力を感じました。

シスコさんは家族や植物、動物を大切にしており、作品の随所に生活と愛情が表現されていました。パースや頭身に囚われずギッチリと描かれた絵画はまさにかかずにはいられない!そんな気持ちの昂りや感受性の豊かさがひしひしと伝わってきます。

絵を描く楽しさ面白さを改めて思い起こす良い展示会でした。

絵を含む様々な美術作品からは魂を感じます。
書籍やネットで簡単に作品を見ること、デジタルイラストが普及して簡単に絵に触れることができるようになりましたね。アナログとデジタルの違いは様々ですが個人的には魂を感じる量の大小だと思います。どんな媒体でどんな表現の作品であっても心が揺さぶられるような体験をすることに変わりはないのですが、データではなく実物であるだけで質量の差は歴然です。筆の跡、重なる絵の具、経年劣化のシミや崩れ、人がその手で描いた事実と痕跡を見て何も感じない訳が無いのです。それらを間近で感じられるのが美術館というものだと思います。

今回の展示会は絵日記という名の通りシスコさんの生きてきた痕跡、特別穏やかな魂を感じられる素晴らしいものでした。絵の中の記憶は美しいです。

ちなみに珍しく人を連れて行ってきました。美術館デビューだったそうですが楽しんでもらえて何よりです。

こちらは6/26まで開催中ですのでぜひ足を運んでみてくださいな。

最後に美味しいシャーベットの紹介。
Kracieから販売されているゆずシャーベットです!!!

う〜まい!

真ん中のオレンジソースはモッタリとした濃厚さがあり、周りはすっきりとしたゆずシャーベットでさっぱり頂けます!ピール入りで食感も楽しい!私はよく薬局で目にします。

ぜひご賞味あれ〜

もうすでに洋服は半袖モード、夏なのかな?と疑うほどの夏日も多いこの頃ですが色んなものから涼んでいきたいですね。

以上5月のまとめ日記でした〜〜〜〜〜〜〜

もう6月も終わっちゃうよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(6/24)

気に入ってるチャンネルの楽しい動画を共有して〆ます。





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