オジ日記vol.1-作品と触れる日々-
(記事名変えました)
サイゼリヤでご飯を食べてます。(現在15:30)
沢山の思い出があるのでまた今度お話しましょう。やみつきポテトにやみつきスパイスをかけると当たり前ですがやみつきです。
よろしくお願いします。
最近色々というほどでもないけれど色々やったので書き記しておこうと思い立ちました。
ここ1ヶ月(2月後半〜4月前半)くらいの話。
イベント
・大阪の印象派展に行く。
・ゴッホ展に行く。
・かこさとし展に行く。
・昭和100年展に行く。
・COC「傀逅」「ワンルーム・ディスコン」に参加する。
読んだ本
・フランス人は10着しか服を持たない
・きいろい像
・噛み合わない会話と、ある過去について
・Artiste(アルティスト) 一巻
見た映像作品
・LA・LA・LAND
・モブサイコ1、2
・半妖の夜叉姫
・平家物語
今読んでいる本→神様のボート
今見ている映像作品→最強の二人
ざっとこんな感じ
スタバで飲んだチャイフラペチーノが最高に美味しかったです。
バニラフラペチーノに小細工すると大変身します。
なんで誰も教えてくれなかったんだ!
Instagramでカスタム紹介をしている有識者の方にはどうお礼をしようかと、考えております。
いくつか展示に足を運びました。
印象的だったのは「印象派展」と「昭和100年展」
印象派展ははるばる大阪まで行きました。日帰りでした。美術館に行って在来線で往復数時間をかけて、きいろい像を読みながら帰ってきただけなので遠出した感覚がうっすいです。
美術館は結構一人で行くので、今回もおひとり様。
美術作品には時代によって様々なタッチのジャンルがあります。その中でも「印象派」と呼ばれる作品達が私は好きです。度々、美術館に足を運びますが印象派のみの展示会は今までに無く、そしてとても魅力的でした。
これは行かねば!!!!!!!!!!!!!!!!!
好きの原動力ってすごいですね。
行こうと思ったのが四日前とかだった気がします。
そこで気に入った作品が一つ。
カミーユ・ピサロ「エラニーの日没」
です。
絵画を見て初めて泣きました。まじ?
当時就活どうしよ〜〜〜〜とか色々が不安だったので、かなりメンタルブレブレだったのですが日没を見てとても安心しました。柔らかくて暖かくて、なんだか抱きしめられているような安心感を感じたんです。
絵画ってすごい
絵画にはメンタルヘルスの力があるみたいです。科学的に実証されているのだろうか、そんなことはさて置き私の心を強くしましたから、きっとそうなのでしょう。メインの展示では無かったのですが、丁度絵画の正面にベンチが用意されていたので、しばらくそこで過ごしました。あの時間は私にとってかけがえのない時間でした。
素敵な絵画と出会うことができて大阪まで行った甲斐がありました。
次に「昭和100年展」
PARCO名古屋展で開催されていたデジタルアートの展示です。
天皇が変わると年号も変わる、というのが日本の特色ある制度ですね。
その制度が廃止され、現在も昭和が続いていれば今年で100年らしいです。めでたい!
もし昭和が今世まで続いていたらどんな世界なんだろう?
そんなコンセプトをもとにデジタルアートを制作、展示をされていました。
かなり興味深くないですか?
ピンクネオンで飾られた会場とイラスト・映像・3DCGといった多種の作品はまさに現代のアートでしたが、昭和の時代を感じる要素もあり、時代の不思議な交差を感じました。
平成と令和の時代を生きているから感じる違和感や魅力があるのでしょうね。
とても楽しかったです!!
COC「傀逅」「ワンルーム・ディスコン」に参加した話
COC=Call of Cthulhuの略称
クトゥルフ神話TRPGです。テーブルトークゲームと言われるジャンル。
ご縁があってたまに参加しています。
仕様上ネタバレを見てしまうと楽しめなくなってしまうものだということ、あまり有識者では無いので多くは語れませんが…とにかく楽しかったです!
「ワンルーム・ディスコン」は以前誰がロックを殺すのか?でご一緒したメンバーと一緒に回ってきました。
「傀逅」は〇〇の主役は我々だ!!の今年の年始に配信された同作を気持ちよく(?)見るために、私のワガママに付き合って貰って予定を組んでいただきました。有難い限りです。
アドリブでお話することは得意では無いので、どの卓でも自分との悪戦苦闘ですが何となく色々なことが分かってきた気がします。
これもひとえに、一緒に卓を囲んで下さる皆さんのおかげだな〜としみじみ感じてます。お優しい。沢山助言して頂けるのでめちゃくちゃ助かってます。
ありがとうございます。
誰かと時間を共有し1つの物語を紡ぐことはとても、とても楽しいですね。
にしても知識が無さすぎなので空いた時間で勉強します…。
↓メモがいっぱい
最近読んだ本や視聴した映像の話
本は好きです。小学生の頃、年間の読書王になりました。実績です。200冊くらい借りてたのですが、相変わらず記憶が持たないので何も覚えてないです。
夢水清志郎シリーズが好きでした。
今でも合間を縫って楽しんでいます。大人が読む文量のものになったからでしょうか。200冊ももう読める気はしません。月に2冊読めたら万々歳といったところです。
読んだ本の中から1つ紹介しましょう。
「噛み合わない会話と、ある過去について」
可愛い表紙ですよね。
内容は…衝撃的でした、かなり。
著者は辻村深月さんです。かがみの孤城などが近年本屋大賞を受賞されましたね。
短編集です。確か3つほど収録されていました。
内容は後味が悪いです。(悪評じゃないです!満足してます!)
人間が気味悪い、自分の過去を思い返し背筋がヒヤリとするようなそういう後味の悪さでした。
自身の過去の発言は大丈夫でしょうか?
自分の知らぬうちに誰かを傷つけているかもしれませんね。
少し暗い話になったので明るい話題にしましょう。
LA・LA・LANDをつい最近見ました。
今更感はありますが…なんだか愉快な気持ちになりました。
映画はあまり見ていないので、語るべきか悩みますがミュージカル映画は楽しいです。
思ってる以上に早く始まります。そこで歌い始めるんか?!という場面で歌って踊ります。
お馴染みのあの曲は耳に残りますね。解説を読んでまた見直したいな、と思う映画です。
最後にお花見の話をしよう。花より団子です。
玉せん食べるのが下手なのに毎年忘れて毎年痛い目を見ます。
美味しいから許しましょう。
素敵な作品に出会いたい春です。
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