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【006】怒りをコントロールする本質的な方法【ナナラジ】

ナナシロ(眞保淳一)
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1.6秒ルールは意味がある?
・アンガーマネジメントの代表「6秒ルール」
・効果については五分五分の印象
・そもそも本質的な対策になっていない
・6秒ルールが独り歩きしている
・大事なことは「己を知ること」
・そして、

2.怒りを記録に残す
・怒ったときは我を忘れ、冷めると怒ったことを忘れる
・怒りが湧いたときにログを残す
・自分の怒りがどこから来るものなのか把握する

3.怒りのタイプを知る
・正義感暴走タイプ
・ロジカルモンスタータイプ
・自尊心暴走タイプ
・マイルール固執タイプ
・恐怖でパニックタイプ
・自由奔放タイプ

4.すべての怒りに共通するもの
・全タイプに共通するものは「主観とのずれ」
・世界や人を知ることで和らげることが可能
・海外だと怒っても通じないので諦める
・多様な人を知ることが一番大事

5.余談
・インターネットでは怒っている人が多い
・主観を強化する情報ばかり手に入るから
・客観を鍛えるためにも未知に触れた方がいい
・「いろいろな人がいて、自分はどうこう出来ないんだな」と思っておく

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