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「やっべっぞ! ファッションにおける世界観の意味とコーディネート」最速でおしゃれになる道をゆるゆると歩く方法

やっべっぞ!!!!!

MBチャンネルに芸人さんが!
好きですねー! いいですよね!! 守って守護月天!!!!!

世代的にドンズバですよ! ガンガン!!
めちゃくちゃ分厚いやつ!!!! あのエニックスが出す漫画雑誌!

世界観を崩さないドラクエ四コマ漫画劇場

ドラクエの四コマとかもめっちゃハマりました!

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ドラクエ四コマで一番好きなのは、ドラクエの世界観をきっちりまもっているところですね。
けっこう世の中にゲーム四コマがあったりすると思うんですが、ドラクエ(というかエニックス)の四コマは全部が全部、「ゲーム」ということが語られたり、メタ的な視点がないのが、たぶん、好きだったし、それでキャラとゲームがより深く好きになったということはあるのかなーと思いますね。

で、この世界観。というのは、なにげに重要だったりします。
世界観。人でいうと雰囲気、やらオーラやら覇気やら、もろもろあるでしょうが。

その人のかっこよさっていうのは生き様だったりするわけじゃないですか?
そのかっこよさっていうのは、その人のスジや芯だったりするわけじゃないですか?

で、ファッションにおいても、それって大事なんじゃないかなーと思います。

ファッションにおける世界観

それは二つあって。

一つは、その人の生き様。内面の一番外側が外見というのはよく聞く言葉ですが、いや、もちろんね! そうじゃない場合もありますよ? 
めたくそかっこいい人が、めたくそかっこいい人間性を備えているってわけじゃないのはある程度生きているとわかると思います。

が、ただし、芯のある生き方をしている人の姿ってのは、逆にどうであれ、かっこよく、見えるものなんじゃないでしょうか?

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人は写真の世界で生きているわけじゃない。動的な世界で生きているんだから、その行動コミコミで評価されるのが、あたりまえっちゃ当たり前。

いや、だったら内面を磨けよって話になりそうですが、それができるのは一流を極めた人の話。自らを持って一流とみなすならばよしですが、そうでないならば、伝えることを努力しないといけないと思うんですよね。

なにもせずに伝わらないと嘆く前に、伝える努力をしないといけない。それをしないんだったら嘆くことすらなく、ひたすらに打ち込むのが本義ってものでしょう。

で、もう一つ。
その人の世界観をファッションでは表現しないといけないのはなぜかっていうのを書きながらなんとなくおもったんですが、街着ってミックスじゃないですか?
某氏曰く。
もともと街着として作られてない、ワークだったりミリタリーだったり、ドレスだったり、なんかだったりの目的があって、その中から街着として拝借して、みたいな(らしいじゃないですか)

で、全部ミリタリーだったりしたら、軍人じゃないですかっていうとたぶん、ミリタリーに詳しい人は、本当の軍人はそんな合わせしない!! って起こりそうだし、たぶん、普通の人が見ても軍人にはまるで見えないと思うんですよ。

でも、そうすると、その違和感ってのは何なのかって話。

たぶん、それって服の世界観だけが表れているからなんじゃないかなーと思うんですよ。ようはワークだったり、ミリタリーだけの服が持つ世界観や雰囲気だけ。

ファッションやコーディネートというのは外側へ向けた自己発信や表現の意味合いがあると思うんで、いろんな素材や出自や世界観を持つモノを換骨奪胎し、自分なりの世界観を築く行為なんじゃないかな、と思うんですよ。

その人自身の雰囲気、体型、体格、顔立ち、性格もろもろとそれらを合わせてみて、どうなのか。

だから、その人っぽいとか、その人らしい、とかいう言葉が出てくるのかなーと思うんですよね。

あーなるほど、だから、ある種一辺倒な要素だけに偏るとそのイメージに負けてしまって、オシャレっぽく見えないのかもしれないですね。全然、エビデンスないですけど。


あとそういえば、守護月天! 

なんかお家騒動とかありましたが、最近リブートしたみたいなので気になる方はぜひ!

やっべっぞ!!!!

というわけでオシャレへの道はまだまだ続く!! ではまた!!!



最後まで読んでくれて thank you !です。感想つきでシェアをして頂けたら一番嬉しいです。Nazy