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「ファッションをコーデされても、ムリだった」最速でオシャレになる道をゆるゆると歩く方法

ファッションに興味がなかった!

ホンマになかった。
いまはMBさんのメルマガを読み、MB LABOにも入っているが、それもここ数年の話。

「あがががっが、モテたいぃいいい!」とかいう思春期がなかったため(最初から諦めていたので)、10−20代とファッションを無関係と視覚から外していた。

そんな時に一度だけ、知人にコーディネートをしてもらったらことを思い出した。
してもらったというか、強制的にコーディネートされた記憶がある。
そんな記憶がふと蘇り、同時に理論で大事だなぁと振り返れた記憶エピソードとかどうですか?

あとほんま全然、関係ないけど、 おねがい朝倉さん! の最終巻が出ていた。
終わらないと思っていた作品が終わると無性に寂しい。終わらないものなんてないんだ! でもさみしいいいいいいいい! 社会人になった時に知って、そこからーーー

わい、私服持ってないってよ

他人にコーディネートされる。実は案外、リアルではないかもしれない。
多少、揶揄されることはあるかもしれないが、買い物同行までされて、というのは、どうなのだろうか? わいは、ある。

有償サービスとか最近はファッション難民に対して、いろんなものができているだろうが、およそ20代半ばくらいにはそんなものはおそらくあんまなく、まぁあっても利用しようとは露とも思わなかったろう。

が、なぜか転職したてのわいは、先輩メンズにめっちゃ買い物同行された。

なぜか。
めっちゃ絶叫マシーンがある遊園地に、同僚たちといくことになり、なぜかわいもいくことになったのだ。

わいは断った。が、わいの断り方が悪かった。「わい、出かけられる服がないんで」

そう。わいは、

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(引用:http://bit.ly/33AHt2R)

似たようなことをリアルで言っていたのだ。

そしたら心優しい先輩が「お! じゃあ出かける服を買えばええやん! 会社帰りにユニクロよろ!」と、いってくれたのだった。

思い返せば、ユニクロだった!!!!!!

そして、ぼくはよくわからずに全身コーディネートされた。

そもそももっている服が ジーンズとなんか赤いシャツと、同じ靴とかなので、カジュアルにお出かけ!な洋服がまじでなかった。

そんな中、わいは「なぜわいはユニクロにいるのか。。。もう覚悟して、買うもの買おう・・・・・」と言われるがままに、買った。

よくわからない、ナイロン のアウターにチノパン、なんかシャツっぽいものを買った。

そして、スニーカーとして、ニューバランス。あと靴下とベルトまで。

なんかそれっぽいカジュアルコーデの誕生である。

「お! いいじゃんいいじゃん」とかいわれながら、「これがいいのか、、、わからん」といいながら、買った。

そして、富士急ハイランドにいったら。


めっちゃ寒かった

富士急ハイランドは寒い

まじで、4月とかの標高高いとこに軽いナイロン アウターでいってはいけない。

そもそも、4月とかまだ気温そこまで暖かくないのに標高高くてめっちゃ寒い!!

めっちゃ手が悴む!! コーデとかもう冬仕様だよ! 極暖とかでてないけど絶対にあったら来てる必要があったよ。

死ぬ。。。めっちゃ死ぬ。。。。。。。。。。

そんな過酷な状況化で、めっちゃ絶叫マシーンに乗るのである。
なんかの耐久レースなのか。

並ぶ→寒い→絶叫→並ぶ→寒い→絶叫→並ぶ→寒い→絶叫

である。もうコーデの記憶は関係ないが、めっちゃ寒かった。

寒かった。

寒かったんだよ。。。


そして、それらのコーデが二度と日の目を見ることはなかった。


なぜか。

一応断っておくと、先輩は優しいいい人やった。あといま思えば、オシャレが好きな人だったと思う。その時は「オシャレが好きってどういう思考なんだろう。。」と素朴に思っていたことを思うと人生何があるかわからんね!!!

で、多分、コーデもそんな悪くなかったと思う。気候には全然マッチしてなかったが。

そこは差し引いて。

で、だが、なぜ、そのコーデは日の目をみなかったのか。
ニューバランスはなぜ、二度と履かれなかったのか。

それはーーーーーーーーー再現性だ。(後半に続く)

ーーーーーーーーー小ネタ

最近の話。後輩女子(人妻)との会話(ひさびさに休日にあった)

「どや! この服装!」ばーん! 後輩女子と会うため、主張控えめに置きにいったコーデ。

「(もぐもぐもぐもぐ)うーん、まぁ悪くないっすけどー」

「どや!」

「そのミニバッグはいらねー」

「なにぃ!?」(●AREのミニバッグを荷物入れ兼アクセントでぶら下げてた)

FIN。



最後まで読んでくれて thank you !です。感想つきでシェアをして頂けたら一番嬉しいです。Nazy