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夢を目標に

皆さん、こんにちは!七瀬です。
三島のお友達、大園くんからお話をいただき
「みんなのアドベントカレンダー」に参加させていただきます。

「今年の私」というお題をもらい、
今年を振り返ってみると
長く続けてきたサッカー人生で
変化のあった1年でした。

また僕のことをあまり知らない方も多いと思うので
自分の1番好きな分野であるサッカーについてお話します。

僕の生まれ育った家庭は、両親がともにサッカーが好きで
2人の兄と姉もサッカーが好きな家庭で育ちました。
当然物心ついたときからサッカーをやっていましたし、
小さい頃の夢は「Jリーグのピッチに立つこと」でした。
今では、選手としてJリーグのピッチに立つことを目指してはいませんが、
社会人リーグの選手として、まだまだサッカー選手を楽しんでいます

また、サッカーをプレイするだけでなく、
レフェリーとして、指導者として、現在も活動しています。
そんなサッカー大好き人間なので、
土日のお休みの日は、ほとんどサッカーの予定が入っている人です。

しかし、就活をしているときは社会人になったら
サッカーはほどほどに取り組んで
月に数回程度できたらいいかな、自分はそれで満足できるだろう...。
そう思っていました。そのため、土日休みではない職を選びました。

そのため社会人1年目の時は、土日休みではなく、
サッカーをする頻度は、月に1、2回程度でした。
想像通りではありましたが、
その状況に実際に置かれて初めて自分にとって
どれだけサッカーが大事か、日々好きなことに全力で取り組むことが
幸福なこと
かを気づかされました。

そして、昨年11月に異動。
土日休みの広報担当になりました。
そして再度本格的にサッカーに、取り組めるようになりました。
コロナ禍で、試合数が少ないとはいえ
試合に出場すること、裁くこと、指導することができる
毎日は本当に楽しいです。

完全にオフの日は確かに減りました。
ただ自分の夢である「Jリーグのピッチに立つこと」
それを、レフェリーとして再度追い求めることができる。
その環境は、本当に嬉しいです。

今年、嬉しいことに
2級審判員にチャレンジさせていただき
その合格発表を待っている現在です。
2級審判員として実戦を積めば
Jリーグの舞台もぐっと近づきます。
夢を目標にできそう
です。

本当に自分のサッカー人生がグッと変わった1年間だったなと
実感しています。
来年の締めくくりを書く頃には、
2級審判員として1年間を振り返れたら最高だなと思います。

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