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【Twitterノウハウ#5】ツイートに外部リンクを貼ったときにインプレッションを上げるコツ

こんにちは!ガレージファクトリーの七瀬です!

Twitterノウハウ第5弾は、外部リンクを貼ったときにインプレッションが下がる問題についてです。

仕事でTwitterを運用していれば、会社サイトや見てほしい記事を貼ることは多いと思います。しかし悲しいことに、ツイートに外部リンクを貼るとインプレッション(ユーザーにツイートが表示された回数)が下がってしまうんです。

インプレッションが下がることは避けきれないのですが、インプレッションが少しでも上がるように、私は外部リンクを貼る際に工夫をしています。

今回はその方法をご紹介します!

なぜ外部リンクを貼るとインプレッションが下がるのか?

そもそも、なぜ外部リンクをツイートに貼るとインプレッションが下がるのかについてお話します。

Twitterは、ユーザーになるべく長い時間Twitterに滞在してほしいため、外部のサイトに誘導するようなツイートの表示回数を減らす傾向があります。

そのため、外部リンクを貼ったツイートは他のツイートよりもインプレッションが下がってしまうんです。

私も、弊社で運営しているNoBESTの記事や会社サイト、noteなど外部リンクを貼ることが多いので、この問題にはかなり悩みました。

外部リンクを貼る際に行っている工夫

インプレッションが下がるのを少しでも防ぐにはどうしたら良いのかと考え、現在は「親子ツイート」「画像付きツイート」の2つの方法でツイートしています。

①親子ツイートでリンクをぶら下げる

外部リンクを貼る際に行っている工夫の1つ目は、
1つの目のツイート(親)にはリンクを貼らずに、追加した2つの目のツイート(子)にリンクを貼る方法です。

上記のように親ツイートにはリンクを貼らずに、ぶら下げて子ツイートにリンクを貼ることで、親ツイートのインプレッションが下がることはありません。

しかし注意点として、子ツイートにリンクを貼った場合、リンクのクリック数が増えない恐れもあります。

インプレッションを下げないことも大切ですが、あくまで貼ったリンクに飛んでもらうことが目的なので「1つ目のツイートにリンクを貼る方法」「親子ツイートにしてリンクをぶら下げる方法」の両方を試してみて、どちらの方がリンクのクリック数が多いか検証することをおすすめします!

ちなみに私の場合、noteのリンクを貼るときは
・オリジナルのサムネイルを見てほしい
・拡散(RT・引用RT)を狙っている

この2つの理由があるため親子リンクにはせず、1つ目のツイートに貼っています。

②画像付きでツイートする

2つ目は、画像付きでツイートをする方法です。

NoBESTの公式Twitterでツイートをするとき、記事内で使用している画像をツイートに貼り付けて、リンクと共にツイートしています。

画像付きツイートは、優先的にタイムラインに表示される傾向があるため、リンクだけでツイートするよりもインプレッションが比較的に下がらずに済みます。

完全にインプレッションが下がるのを防げるわけではありませんが、リンクのみよりも「画像+リンク」の方がインプレッションは上がるため、おすすめの方法です。

何が一番合っているか検証する!

今回は、私が行っている外部リンクを貼った際に少しでもインプレッションを上げる方法を紹介しました。

私は「画像+リンク」でツイートすることが多いですが、親子ツイートか画像付きツイートか、どちらが良いかは人によって違います。また、貼るリンクによっても変わってくるため、まずは色々な方法を試すことをおすすめします!

外部リンクを貼ると、インプレッションが下がることは避けられませんが、やり方次第でインプレッションを上げることができるので、諦めずにチャレンジしてみましょう!

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