器にどれ位、幸せが欲しい?
人間って不思議で、人それぞれだなと思う今日この頃です。
貪欲な人はきっと、自分の器がいっぱいにならなければ気が済まないのでしょうね。
でも、器が大きい人は半分以下でも満足できてしまう。
それは自分のチカラだけではなくて周りの人や家族も含めて、今の自分がいるのだと思えるからです。
どっちも綺麗なのだろうと思います。
現状で満足できないのであれば、とにかく満タンになるまで頑張る人。
満足できる人は中身やこれまでの経緯を大事にする人。
どちらが良いとかでは無くて、
どちらも美しいのでしょうね。
自分を誰かと比べる必要なんてない。
生まれ持った運命もある。
ただ、
『あの時こうしておけば…』と思ってしまったら、何も先が見えない気がして。
そうして後悔を辿っていったら、考えて行き着いてしまうのは、
『生まれなければ』って…。
それだけは思いたくない。
それぞれ与えられた人生で必ず、
良くもなく、悪くもない。
自分にとって最高のタイミングで、
最高の出会いが用意されている気がするのです。
時には逃げてもいい。
逃げた先にきちんと手を差し伸べてくれる人がいるから。
器の大きさよりも、誰と出会ってどのように歩いていくか。
夢は必ずカタチを変えてでも叶うのだと、
私は本で証明できた気が致します。
レビューが一件増えていて、凄く嬉しかったです。
noteで出会った方かな?
本を読んんでくれ、
「続きが読みたい」とか。
「本に出会えて良かった」とか。
「葉月さんと出会えて良かった」とか。
嬉しい言葉をありがとうございます🥲
涙が出ました。
構想は考えておりますが、また出版出来るよう、何年かかっても頑張りたいと思います✍️