見出し画像

AI時代こそ読書をしよう♪「読書脳」

こんにちは、エミリーです。

またまた久々の投稿になりましたが、本日は樺沢紫苑先生の新刊「読書脳」の感想を書きました。こちらの本は2015年発売の「読んだら忘れない読書術」を改題・加筆・再編集したものだそうです。


はじめに

私は、いわゆるワーママです。3歳と6歳の姉妹を育てながら働いています。

読書は子供が生まれる前から好きですが、仕事・家事・育児と忙しくなかなか読書に時間が取れない状態です(涙)
それでも「本を読んで自分を成長させたい!」「より良く生きたい!」という思いから「読書脳」を読んでみました。
その中から心に響いた3点をご紹介します。

1.忙しい人こそ電子書籍

今まで本が好きがゆえ、「やっぱり本は紙じゃないと」みたいな思い込みがありました。
でも今は電子書籍をうまく利用して読書量を増やすことができました。
本書にも「読書量が2割増えた」と書かれています。

電子書籍のメリットは、持ち運びがラクなこと。
スマホで読めるのはすごく良いですね。
ちょっとしたスキマ時間にさっと出して読むことができます。
通勤電車や子どもとお出かけした帰りに電車で寝てくれたその時間に読めたりと、ワーママにとっても良いことばかり。

「本は紙派」という人も一度試してみるのをオススメします。
特にマンガや小説などは1ページずつ読むので電子で読むのに向いていると思います。

2.百聞は一会にしかず読書術

本書に紹介されている「好きな著者」ができたなら著書に会いに行くという読書術です。

最近、コロナが落ち着きリアルでの出版記念講演会などが増えてきていると思います。
私も先日小田桐あさぎさんの出版記念講演会に参加しました。
普段ドバイに住んでいる彼女に東京で会える貴重な機会。
予定を調整して参加しました。
本書にも書かれていますが、非言語的コミュニケーションという「人となり」や彼女が作り出す世界観・雰囲気がハッキリと体感できました。

3.ソーシャル読書術

本を読んだら感想をシェアすることです。
これはホントに記憶に残りますし、読書に対する真剣さ・気づきが変わります。

特に樺沢紫苑先生は新刊が出るたびに感想キャンペーンを実施してくださってソーシャル読書術の実践ができます。
こちらの本の感想キャンペーンもまだやっていますのでぜひ挑戦してみてください。

https://e-ve.event-form.jp/event/60575/dokushonoukansou

おまけ.「マーカー読書術」

本書以外の読書法の本でもおすすめされている「マーカー読書術」。
気になった箇所にマーカーを引き、気づきを書き込むことです。
なんとなく本はキレイな状態で取っておきたいという気持ちがあって、実はどうしてもこれが苦手です。。
本が汚くなっても自分の身になった方が良いのですが。
電子書籍でもマーカーができるので、やはり電子書籍の方が良いのかもしれないです。


さいごに

樺沢紫苑先生の新刊「読書脳」の感想を書きました。
紹介したもの以外にもたくさんのよ読書のヒント・メリットが満載です。
ぜひ一度お手に取ってみてください♪

ありがとうございます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?