文学フリマ岩手9のWebカタログが公開されました。
筆者「留一君」
留一「はい」
筆者「文学フリマ岩手9のWebカタログが公開されたよ」
留一「そうですね」
筆者「さっそく私のブースを探したんだが、なかなか見つからなくて」
留一「どうしたんですか」
筆者「一番最後に載ってたよ（D-44）」
留一「トリですか!?」
筆者「そして見てくれ、この配置。イベントの賑わいに背を向けながら会場の隅で受付を見続けるという、なんとも哀愁ただよう場所ではないか」
留一「それ絶対被害妄想ですよ!?」
筆者「ん、そうか……なら別にいいんだが」
留一「来場された皆さんが帰り際に立ち寄ってくれるかもしれませんよ」
筆者「しかし私は岩手の地で孤独に耐えられず、イベント開始早々に撤収してしまうかもしれないからなあ……」
留一「知り合いの方が出店しますよね!?」
筆者「うん、実はね。お会いできるのを楽しみにしています」
留一「五年ぶりの文学フリマ岩手なんですから、しっかり準備してくださいね」
筆者「まだ新刊ができてないんだよな……」
留一「Webカタログで紹介してますよね!? 間に合うんですか!?」
筆者「全力で間に合わせるから待っててくれ」