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本物を知ってるのはわたしだけ

時々、世界は承認欲求で溢れてるように思えて気がつけばそうすることが当たり前のように時が流れ、わたし自身が何かに流されているような

気がする時が、時々ある。
流れが違う違和感、なのかなぁ。たぶん。

常に最高の自分では居続けられない、そんなのは自分が1番よく知ってるのに、自分の理想から離れた自分を、人間は他人に見せたくない生き物なんだきっと。

フィルターをかけたコンディションの自分を誰かに評価されたとして、誰かって一体誰なんだろう。評価ってどんなことなんだろう。

多分そんな工程の中に大切なことはほとんどない。評価内容やそれが誰だったのかよりも評価の数を求めているならそれは紛れもなくフェイク。

なんでも簡単に手に入る、誰がいつどこにいるかだってすぐにわかる今の時代、こんな便利で快適な世界は時折、みてるだけで息苦しい。

キャンドルを灯そう
暖かい飲み物をいれて
好きな本や写真を眺めて、時にうもれよう

好きな時間を過ごす自分でいること
好きな自分でいる時間を増やすこと。

時々わたしを元の位置に戻してあげる
心地の良い時を

そんな時間の方がよっぽど価値があって
素の自分をわたしが愛していける

わたしの素を、本物を
知ってるのなんてわたしだけなんだから
誰かの評価も目線も気にしなくていい

本物の自分のファンで
自分自身がいてあげること

そんなわたしを生きること
それが一生の趣味でもいいよね

簡単じゃないよきっと、でもそれって凄く深くて心地よくて素敵な生き方だなぁってふと思った。

って話だよ、長かったけど。

大切なものを見失わないで
わたしが時々、わたしに伝えたいこと

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