Q.どうすればいい子に育つのでしょうか?
こんにちは、いつも児童心理学の本などをまとめているほんたんと申します。
今回は、「どうすればいい子に育つのか?」というテーマについて書いていきます。児童心理学の著書を参考にしていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
A.親が手をかけて、心をかけて育てればいい子になります。
どうすればいい子に育つのか。その答えは、親が手をかけて、心をかけてあげればいい子に育ちます。
親にたくさん甘えて、たくさん反抗して、それを受け止めてもらった子どもは早く自立できるようになります。
子どものワガママを受け入れてあげて、抱っこして甘えさせてあげれば、それだけで社会で生きていける人に育つのです。親に話を聞いてもらい、見つめてもらい、待ってもらい、抱きしめてもらう。それだけで大丈夫です。
これは50年という長い期間、児童精神科医を勤め上げた児童心理学の先生の経験や今までの研究結果に基づくものです。
幼いころに手をかけさせた子どもほど、早く手がかからなくなるそうです。手をかけたぶんだけ、育てやすい子になります。
こちらを参考にしました。
実際にやっていること
ぼくはこの著書を読んでから、娘のわがままや要望については受け止めてあげるように心がけています。
それまでは「悪いことをしたら頭ごなしに叱りつけないといけない」と勝手に思い込んでしまっていました。子育てについて、子どもについて、まずは親が学ばなければいけないと気付かされました。
娘は小3になりますが、聞き分けのいい子に育ってきていると思います。今の時点で正解かどうかはわかりません。これからも児童心理学の著書で学んだことを活かして、子育てに取り組んでいきたいと思っています。
以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。何かの役に立てれば嬉しいです。それではまた!
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