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子どものワガママにこたえると思った以上の効果があります。

こんにちは、ほんたんです。今回は子どものワガママへの対応について書きます。

子どもは親に甘えようとして、たくさんワガママを言います。これを拒絶してしまうといつまでたってもワガママはおさまりません。どうすればいいのか説明します☟


✔️子どものワガママの原因とは

子どもはよく「だっこして」「おんぶして」「あそんで」などのようなワガママを言ってきます。

これは親に癒されたいと思っているからです。園や学校でがんばった分、家では甘えん坊になりたいんです。

これを拒絶してしまうと、そのときの子どもの気持ちはかなわずにモヤモヤと不安がたまってしまいます。つまり「欲求不満な状態」になってしまうのです。

そうするといつまでも親に甘えていなければ不安を感じるようになってしまいます。どうすればいいのでしょうか?


✔️子どものワガママの対処法

ワガママの対処法で一番効果があるのは「ワガママをきくこと」です。

「もう◯歳なんだから自分で歩きなさい」とは言わないことです。

そんなときは「はいはい、おんぶしようね」というように子どもの望みにこたえるほうが効果的。子どもは「お父さんお母さんに受けとめてもらえた」と感じて心が満たされるものです。

そうしているうちに、あっという間に抱っこもおんぶもねだらなくなります。子どもは望みが十分満たされれば、自然に親から離れていきます。子どもが求めてくるあいだは望みにこたえてあげたほうがいいのです。

誤解しないでほしいのですが、子どもがほしがる物を何でもかんでも買ってあげることと、望みにこたえてあげることはちがいます。

「自分は大切にされているんだ」と子どもが感じられるよう、ぞんぶんに甘えさせてあげてください。

たとえば…

  • うんとお話をきいてあげる

  • 食事のリクエストにこたえる

  • だっこやおんぶをする

  • おふろで水あそびをする

などのように子どもに接してあげるのが良いと思います。ぜひこのお休みは子どものワガママをひとつだけでもいいのできいてみてください。きっと効果があるはずです。


✔️さいごに

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それではまた!

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