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子どもの本音を聞き出すためには、「お布団の中」でお話するのがコツです。

【結論】

子どもの話をたくさん聞いてあげて下さい。

たくさん話を聞いてもらった子どもは、「親にちゃんと話を聞いてもらえた!、ちゃんと見てもらっているんだ!」という気持ちを忘れません。

特にお布団の中はオススメです!


1.子どもの本音を聞き出す簡単なやり方

親子がお互いにリラックスできる空間で話をするだけで、簡単に本音を聞き出すことが出来ます。

「食事中、お風呂の中、布団の中」は子どもも大人も心身ともにリラックスできる空間です。

リラックスできる空間では、子どもたちは悩み事や相談事を話しやすく、大人も落ち着いて聞くことができます。


2.なかでも寝る前はチャンスです!

パパが積極的に寝る前の歯磨きの仕上げ、絵本読み、寝る前のお話をすると、ママさんたちも助かります。

ぜひパパたちには積極的に参加してほしいです😃
あくまで寝るための導入だと言うことを忘れてはいけません。


脳科学者の茂木健一郎さんの著書でも「睡眠の大切さ」が書かれています。

脳の疲れを取るには、睡眠をとるしか方法がないそうです。寝る邪魔になってしまっては、元も子もなくなってしまうので注意しなければなりません。

寝つきが悪い子どもは、朝に太陽の光を浴びると1日のリズムが作れるのでオススメなんだそうです。サーカディアンリズムと呼ばれています。


3.昨晩、布団に入ってから面白いお話をすることができました。

わが家では、寝る前にパパが絵本読みをして、お話をしてから寝るというのがルーティンになっています。

昨日は寝る前のお話で、面白い話の切り出し方が出来ました。

絵本読みが終わってから、娘からは特に悩み相談などがなかったので、僕から「試しに夢の中で、一緒に大冒険しようよ!」と誘ってみたのです。

すると「なんの夢が見れるかドキドキする!」と言う話になり、「どんな夢が見たい?」と自然な流れで聞いてみました。

すると娘は今、お遊戯会の練習の真っ最中で、猿カニ合戦でカニさん役を演じる予定です🦀
そのお遊戯会の練習へ「パパを連れて行ってあげたい!」と言ってくれました。

このご時世ですので、本番は親の人数が一人までと決められてしまっていて、僕は見に行けないのですが、夢の中で一生懸命見せようとしてくれたのかもしれません。

興奮状態にさせては寝付けなくなってしまうので、塩梅がなかなか難しかったです。

4.まとめ

子どもの話をたくさん聞いてあげて下さい!

聞くタイミングはお互いがリラックスしてお話が出来る場所で聞いてあげて下さい。たくさん話してくれると思います。

「夢の中で一緒に大冒険しようよ!」という切り出し方は、子どもを覚醒させてしまうかもしれませんので、休日などにぜひ試してみて下さい。

ママさん達は日頃疲れているので、パパたちが寝る前くらいはお手伝いしてあげませんか?😃


今回参考にした本はコチラです。


いつも読んで頂きありがとうございます。 サポート頂いたお金でハッピーセットを娘に買ってあげます。