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人それぞれ、言葉の概念。違いすぎる件。

今日、メイクモデルのミーティングをさせてもらう為にママ友のお宅にお邪魔させてもらった時のお話。

新居に最近移ったばかりの彼女だったので、お家を見せてもらいがてら、ミーティングさせてもらうと言う話になったんですが、

お昼、大したものじゃないけど食べていって〜。と言われて出されてたものが、上の写真。

えっ!カフェじゃん。チーズ入りの手作りのパン(外側固めの何か丸いフレンチとかに出てきそうなパン)にしらすとズッキーニのオイルパスタ。(アメリカなのにしらす。貴重)おっしゃれー‼️

私からした大したもんじゃないのイメージは、「大したものじゃないけど、お昼、永谷園のお茶漬けでも食べてく??」なら、確かに大したもんではないと言ってもいいな。とは思うけど、コレで大したもんじゃない!って

レベち‼️(レベル違い)

常に日頃からお料理好きで作ってらっしゃる彼女はこの品々を何の負荷もなく、ささっと作れちゃってたので、彼女の中では本当に大したものじゃなかったのかも。

コレは一例ですが、言葉一つにとっても本当に概念が違うなーと思うんですよね!

例えば、「メイクで顔が変わる!」って言う言葉にしても、メイクを普段あまりしない人からしてみたらファンデーション塗ったり、少し眉毛描く事でも「変わった!」って思うと思うし、

私の場合の「変わったレベル」は、メイクによって人種が変わるか、性別が変わった場合には、確かに「変わりましたね。」と思うけど、チョット濃いメイクしたとかは、綺麗にメイクしてる人と言う認識しかないんですよね。

だから、本当に相手の事を知りたかったり、話をちゃんと聞こうとする場合、言葉のすり合わせや、言葉一つ一つの具体的な情報や概念を確認しない限り、わかりようがない‼️

分かったつもりになっていたり、分かったような気になっている事って、ザラにあるんだろうなーと思っている今日この頃。

旦那との喧嘩の原因や、どういう事?って怒りが湧く原因は、ここのすり合わせ不足だったりするのかな?と思っていたりもします。

逆に相手も勘違いして、自分の言葉を私が意図していない捉え方をしている可能性も多いにあるというのももちろんあるわけで…。

確認作業の重要性を痛感中

だったりします。

どうして怒っているの?どのポイントで怒りが湧いたの?どういうつもりでその言葉は言ったのか?

出来れば、感情的になる前に。少しアレ?って思った時点で聞いてみるのはオススメです。

この方法を知らない時は、知らない間に色々溜まってきてしまい、感情的になって爆発し、言わなくてもいい事まで言ってしまったり…、

伝える、伺う。というよりは完全に攻撃してやる!アタックしないとコッチが死ぬ!くらいの感じで、マシンガン攻撃状態になってしまう。なんて事ザラでした。

結局、怒りを爆発させながら自分のエネルギーを消耗させ、人と自分にダメージを与え、さらに子供の前でそれが勃発した時は、マジやっちまったー状態です。みんなのメンタルダメージ〔−500〕

結局、人生は長距離戦!!

50メートル走の走り方で42.195km走ったら死ぬ。その前に無理‼️ってなるのと一緒。

無駄なエネルギーはなるべく使わないように長距離走るペースを意識するってかなりオススメだと思ってます。

私も日々精進します!目指せ

省エネ‼️

最後まで読んで頂きありがとうございました。





嬉しいです。自分の為の自己満で始めたものでしたが、誰かに届いてたなんて感無量。