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22歳女子が家では幼児退行している話


私の親友も知らないことなのですが、

私は、家では、とにかく、ウザキャラです。

四六時中、家族にべったりと貼りつき、「あっちいけ」と疎まれています。

宝塚鑑賞が趣味の母には、後ろから抱きつき、背後霊のように、
行く先々くっついて回ったり、
パソコンに向かっている父には、定期的に、手の甲をスリスリしてみたり、

極め付けは、4つ年下の弟です。

私は、よく、弟の部屋に入り、最大級のかまってちゃん、をかまします。

18歳という、お年頃?の弟の部屋に入り、
午前中は、寝てる弟に「起きなんしー!(どこの言葉)」と、ちょっかいをかけ、
午後は、わざわざ弟のベッドでパソコン作業をしたり、

喋り方も、自分で自分のことを、わざと、ちゃん付けにしてみたり、
夜ご飯の席で、小さい子供のように、おかずを巡って、自分の権利を主張してみたり、

これが毎日です。笑笑

これは、幼児退行の一種なのでしょうか??


最近、この私の幼児退行化(仮)が、最盛期を迎えています。

今までは、たまに、手をスリスリするだけ、とかだったのに、
今では、甘々に甘えてしまいます。


理由は、就活のストレスにあるのでは、と思っています。

外の世界で感じているストレスを思い出したくない!発散したい!という
気持ちが無意識に強くなり、家では、本能の赴くままに、行動してしまっているのかな、、、と。


10日前ぐらいに、最終面接落ちを経験しました。あっさりでした。

志望度の高さが伝わらなったのかもしれないし、そう甘くないのは分かっているし、緩みや慢心があったのは、事実です。

だから、逆に落としてもらえて良かった!と、日が経つにつれ、思うことは多くなったのですが、でもやっぱり、五回も足を運んで、時間を費やして対策しても、落ちるときは、あっさりと落ちる。ショックでした。

そういえば、初めて、ストレス性便秘にも悩まされています。今まで、快便と言えば、私、みたいな人だったのにな。


心理学において退行(たいこう、Regression)とは、精神分析家ジークムント・フロイトによれば防衛機制のひとつであり、許容できない衝動をより適切な方法で処理するのではなく、自我を一時的または長期的に、発達段階の初期に戻してしまう事である。(出典:Wikipedia)

つまり、就活のストレスを適切な方法で、対処できでいないってこと?


読書や、ランニング、映画、クッキングなど、もっと健全な趣味で、発散するようにします笑。


とはいえ、こんな訳ありな私を、なんだかんだ、受け入れてくれている、
家族には、とても感謝しています。

弟には、「絶対、結婚できないよね」って、冷静なトーンで言われますが。(私よりも、恋愛経験豊富)

私と同じような方っているんでしょうか?気になります☺


全然関係ないですが、写真は、二年前に、旅行でモントリオールに行ったときの。今まで撮った中でも、10本の指に入る、お気に入りの一枚です。








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