些細な日常にコンセプトを
こんばんは。初投稿です。
就活中なので、これからの働き方・生き方というものに、すごく敏感というか、興味があって気になってた雑誌。
昨日、近くの本屋さんに、ちゃちゃちゃと、行って買ってきました。
まだ、実は、数ページしか読んでいないのですが、
早速、「グッ」とささる、文章があったので、自分なりに考えてみます。
「主体的に生きるために、自分をクリエイターだと信じてみる」
医学研究者の石川善樹さんの言葉です。
具体的には、「些細な日常にコンセプトをもつ」。
例えば、今日のファッションのテーマは?と聞かれて、「パッ」と答えられる人ってなかなかいないですよね?
乃木坂46の堀未央奈ちゃんの、ファッションが大好きなのですが、
彼女は、「シンプルかつデザイン性が高くて品のあるヨーロッパの女の子」というコンセプトがあるんです。
改めて、彼女の服装を見てみると、カチューシャやリボンといった細かいところに彼女のこだわりが詰まってて、もう~~素敵です!♡
服だけでなく、働き方や、生き方にも、言えることだと思うんですが、
「コンセプトを持っている人は、それだけ考え抜いている」
何気ない日常にコンセプトを持っている人は、些細なことでも考え抜く習慣や力を持っている、まさにクリエイティブな人なのです。
自分なりのコンセプトをもって、日々を生きている人って、どんな時でも、ゆるぎなく、かっこいいイメージがあります。
選択や決断をしなければいけない場面で、自信を持って、行動することが できると思うんです。
でもそれは、その過程で、しっかりと自分について考え抜いているからなんじゃないかなって思います。
どんな時に、嬉しくて、悲しくて、やりがいを感じて、どんな体験に心動かされたか、どんな人物像に憧れるか、など、、、。
その上に、コンセプトがある。
クリエイターになるって聞くと、「別に、創造力ないからなあ、、、」とか思ってしまったのですが、
「日常にコンセプトを持つ」は、より具体的で、明確なので、できそうな気がします!
ということで、私も、自分なりのコンセプトについて考えてみます☺
日常:「何事も丁寧に」
なんか、すごく抽象的?笑 より具体的なのが望ましいですよね。全然考え抜いた結果の自分らしさがない、、要、考える習慣だわ、、
松浦弥太郎さんの、ゆったりと丁寧なくらしに憧れます。人間関係では、相手に誠実であること、日々の過ごし方は、自分なりの楽しみ方を見つけて、一人でも、友達や家族とでも、楽しめる人になること。
人生:「自分の人生を楽しむ傍ら、社会にある課題から目を背けない。社会の中で弱い立場であるについて思いを馳せる」
大学で、社会課題を学んできました。
「教育格差」、「ロスジェネ」や「非正規雇用の貧困」、「高齢者の孤独死」など。
これらの問題を、知る中で、自分がいかに恵まれた環境で育ったか実感すると同時に、本人の自己責任の問題にする社会の風潮に違和感を強く感じるようになりました。
社会課題への関わり方は、無数にあると思います。人生をかけて、携わっていきたいので、自分は何ができるのか、突き詰めて考えていきたいです。
ファッション:「LALALANDのような、ドラマチックでレトロなお洋服」
ファッションについては、別途、色々書きたい!LALALANDの世界観が大好きなんです!笑
というわけで、日常生活にコンセプトをもつというテーマで書いてみました。日常生活だけじゃなく、人生にコンセプトを持つ、でもいいと思います。日々の行動に落とし込むには、日常生活に根差した、より具体的なコンセプトが必要だと思いました。
コンセプトを持つぐらいに、日常の些細な事を考え抜くこと。それによってゆるぎない地盤ができる。
何よりも、コンセプトを持つと毎日が楽しく、ご機嫌になる気がします!☺
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