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ななにん
2024年6月12日 08:00
1年生担任として日々奮闘している。基礎基盤というものがないのが1年生。そのため、1年生は全て0から始めねばならない。今までの授業がいかに基礎基盤に支えられていたのかということを実感する。幸い、勤務校にはプロフェッショナルの先輩がゴロゴロいる。授業に入り込みしていただいて、自分の授業を分析してもらった。するとこのようなことを教えていただいた。授業がうまくいかない理由は大きく分けて2
2024年1月13日 22:29
学級経営が上手な先生ほど、子どもたちとの出会いを大切にされている先生が多いのではないかと思います。それはやはりファーストコンタクトが印象を大きく左右し、その後の人間関係にも大きく響くことを経験上よくわかっておられるからだと思います。特に最初の三日間は、黄金の三日間とも呼ばれる、先人の先生たちも大切にしてきました。この三日間に大切にすること=その先生の学級経営の柱でもあると思います。
2023年7月9日 22:17
授業と学級経営授業と学級経営どちらが大事でしょうか?一筋縄では答えられない質問です。続けて問います。授業力と学級経営力は比例するでしょうか?私は、比例関係ではないと思っています。学生の時、私ははっきり、「学級経営が大事」だと思っていました。チーム作りさえしっかりすれば、学びは教科書に沿って進めばいい。しかし、その思いは現場に立って脆くも崩れ去りました。授業の時間が圧倒的に
2024年1月13日 19:17
先日、私より勤務年数が若い(であろう)先生に、私の書いた「学級開きについて」の原稿をお渡しした時、思った以上の反響をいただきました。その先生か非常に熱心な方だったのだと思います。僕のことを気遣って素敵なコメントをプレゼントしてくださった面もあると思います。しかし、ふと思ったのです。ぼくが今まで学んできたことは、ベテランや中堅の先生には当たり前のことでも、初任者や若手の先生には、手助けとなる