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不快な感情との向き合い方について


不快な感情はいけないものと思っていませんか?

感情は神様がつけてくれたもの。
神様は完璧です。神様がつけてくれたものに良いも悪いもありません。

【POINT】
◆不快な感情を抱く→「自分」はそれに対してどんな受け止め方、行動をするか

(私は、日本人の典型的無宗教で
神社行くし、結婚式はキリスト教スタイル、お葬式は仏教スタイル、仏陀さん、キリストさんもガネーシャさんもみんな大好きです。
宇宙の大きな法則みないな解釈で便宜上「神様」を使います。)

感情が湧いてくるのはいくら自分が嫌と思っても、
湧き上がってくることは仕方がない
絶対に発生するものだから。

それをきちんと受け止めて、「自分はどういう行動をしていくか」が問題です。

・【Lv.1】感情のままに行動する
 →犯罪の領域なら警察に捕まって自由がなくなります
 →周りに迷惑がかかる

・【Lv.3】感情を押し殺す、もしくは向き合わない、忘れる
 →ストレスになって自分の体に不調が起こる
 →周りに本当の自分を理解してもらえない

・【Lv.5】感情と向き合う
 →そう思ってるんだね、そうなんだね。あのときも〇〇だったもんね。
  だからそう感じるんだね。って自分と向き合っってあげてください。
 →周りの人に「私もそう思うことあるよ」「私はこうして対応してるよ」って伝えることができる

私は「【Lv.5】感情と向き合う」を心のヨガと呼んでいます。

感情は、何を感じても良いんです。
神の領域だし、そもそも止められるようなものではありません。
不可能なことにいどんでもしょうがないですよね?

感じたその後、「自分」がどうするかは私達の領域。
心のヨガをしていかないと、周りにぶつけてしまったり、自分に跳ね返ってきたり、違う方向性に行ってしまいます。

完璧な人はいません。そして完璧も求めてはいけません。
だって絶対になれないからそこに幸せはないんです。
だから、今日より明日を良くして行こうってただそれだけ。

新月本(*)の中には、「こんなこと思ってもいいんだよ!」「上から目線で教えちゃってる私でも全然マイナスの感情感じることあるよ!」ってそんなメッセージが込められています。

ちゃんと書きたい。ちゃんと表現しきりたい。
だからこそ、表現の自由最大限の「自費出版」を選択しています。

負の感情に対してダメなものという判断をしていないか
それによって自分に負担が来ていないか、知らずしらずの間に周りに迷惑をかけていないか

「なんか最近うまく行かないけど、理由がわからない!」
という方は、心のヨガをすることでちょっと状況変わってくるかもしれません。

参考まで!

さらなる深みへの探求
「なぜ神様は、こんなものをつけたのか?」についてはこちらへどうぞ。

皆様のさらなる幸せを願っています。

*新月本とはなんぞや!?という方へ
私の自費出版の本です。
こちらです↓

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