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ニセ動画に騙されないために 

お久しぶりです。
もう投稿しないかと思っていましたが、これはぜひ皆さんにシェアしたいと思って。

ネット上に外国語の吹き替えが上がっている事がよくあります。信じられる発信者なら確認しないでしょうけど、9割の人っていますよね。9割本当のこと言って1割嘘ついたり、変な方向に誘導しようとする人。

そんな人の外国語吹き替えの内容が全然違うことあります。これパロディですよと言っていれば全く問題ないです。あるいは明らかにそうとわかれば。

英語ならまだいいです。気づく人も多いし。でも別の言語だと確認のしようがありません。コメント欄丁寧に見ていくと、これ違うよと書いてあることもあるので、そこまで確認すれば大丈夫なんですが。

「これは外国で放送された、知らないのは日本人だけ」などと煽ってポストしてある。ネサゲサ、緊急放送、QFS、メドヘッドなど荒唐無稽なことだけでなく、たとえ事実かも知れないことであっても、海外で放送されたと嘘を語るのはちょっと悪質だと思う。

反射的にリツイート(リポスト?)していませんか?これって枠危険とか、政府はデタラメだとか言っている人はこんなガセネタ流している人達だよって陥れたいのでしょうか?疑り深いわたしはそう思っちゃいます。なので自分たちが罠に嵌まらないために。

翻訳アプリいいのあればそれ使えばいいだけですけど、私よく知らないので次のようなやり方です。

デバイス2台(3台あるとベスト)必要です。
Google meetを立ち上げて会議の開始、字幕(翻訳したい言語)に設定。
動画を流すと字幕が流れます。適当なところ2,3箇所スクショしてGoogle翻訳かければOK🙆‍♀️3台あれば3台目のデバイスでGoogle翻訳のカメラで見れば早いです。

これならどんな言語もOKです。以前はGoogle翻訳のカメラでずーっと翻訳し続けてくれたけど、今は仕様が変わったのか、3-4行訳すと止まってしまう。でも真偽を確かめるだけならこれで十分だから。

これで語学の賢人を待たなくても自分で確認できます。

ではでは👋

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