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美容室で失敗しないオーダーの仕方 カラー編

どうも普通の美容師です!
NOTEをまだ使いこなせていないので
字を大きくする事しか見出せていません。

前回のカットに続いて、今回は

ヘアカラーの色味をうまく伝えよう!

今回も、あくまで個人的に思う事なので
参考までに。

美容室で、スタイリストさんが良くカラーチャートを持ってくる事があると思うんですよ!


カラーチャートの例 色味表ですね

↑コレね。
皆さんに聞きたいんですけど
これを見ただけで全体に雰囲気って絶対分かんないと思うんです!

なので、カットの時と同様に画像を何枚か用意しましょう!


例えばこの4枚の写真。
同じようなピンク系 ピンクバイオレット系のヘアカラーです。

上の2枚は1回のヘアカラーでできます。

下の2枚はブリーチが必要です。

この違いってよくわかんない人も多いと思うんですね。

そして良くあるのが、写真を持っていっても
「あ〜この色味は2回染めないとできないよ」とか
「ブリーチしないとできません」とか
「これ加工されてるんで、こんな色味になりませんよ」
みたいな案件で、残念な気持ちになる事

この心理としては、美容師も失敗したくないので
無難な着地点探していたりします。

なので、逆にお客サイドから限界を引き出してあげる方法が良くて

美容師を煽りましょう!

例として
・まずブリーチとか特殊なことをしないで、1回で染める場合

(今の自分の髪の状況で、美容師さんだったらどこまで出来ますか?)

的な内容を言葉を変えてもいいのでお伝えする感じが効果的です。

※そうすると、美容師サイドも可能な限り限界を考えてくれる確率が高いです。

その際に、言葉で終わらせないで、美容師側にも画像を提供してもらいましょう。
美容師もすごい件数のヘアカラーを担当していますので
どんな髪がどうなるか大体把握しています。

物理的な限界もあるので
そこをお互いの理想と現実をぶつけ合うのが1番良いです!

このやりとりをめんどくさがる美容師さんでしたら
諦めましょう🤷‍♀️
でも大半が頑張ってくれると思います。

特殊例のブリーチ案件ですが
お客サイドがブリーチも視野に入れている場合
美容師さんが「これはブリーチじゃないと出せない色味です」
ってなってしまえば
逆を言えば

ブリーチをすればできると言うことですね!

と言うことになるので、スムーズです😊

まとめると
①画像を同じような色味とかイメージで用意する
②どこまで出来るか美容師に聞く
③実際にどうなる予定か美容師に画像提供してもらう

です。
最後に小技なのですが
すごい頑張ってくれて、気に入った場合!

最後の帰り際にでも、

「この色味とても気に入ったので、レシピとかメモしておいて欲しいです!」

とだけ伝えておくと良いです。
次回違う色味にしたとしても、髪質とか他のこともメモしてくれる可能性が高いので、覚えてもらいやすいし 成功率が今後も上がります!
以上!!!!!

参考になれば🙆‍♂️




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