グッズ第2弾!制作を通して見えてきたユーザーとの築きたい関係性
こんにちは!やってまいりましたグッズ第2弾!!今回は制作〜販売過程で見えてきた、ユーザーの皆さんと築きたい関係性についてお話ししていければなと思っています。
前回の記事はこちら
そもそもnanaグッズとは? : nana musicが制作、販売する公式グッズです。購入はこちら👉👉 nana goods store
前回のグッズ第1弾では、クラウドファンディング方式で100人のスポンサーを募りトートバックを制作しました。デザインは「共創」をテーマにユーザーのみなさんと一緒に確認を進め、アンケートやアイデアを募り、販売開始後には多くの方にご購入いただきました。
今回のグッズ第2弾でもその文脈は引き継がれ、以前より要望の多かったシリコンバンドが制作されることとなりました。バンドには、以前グッズアンケートでもあった「公感」を大切にし、つくり込み過ぎないシンプルなデザイン、色は3色展開のブラック、ホワイト、ピンクが販売されました。
ユーザーみなさんの声から得た気づき
私たちはこれまで、nanaを好きでいてくれている方に日常で身につけてもらえるもの・ほしいと思ってもらえるもの・会話のきっかけになるものを意識して制作を進め、それに賛同・購入していただける方を感謝を込めて「スポンサー」としていました。
しかし、実際にnanaグッズをご購入いただいたユーザーのみなさんを見ていると、誰もそんなことは気にしていません。純粋にグッズが可愛いから、nanaのグッズだからと購入してくれていることがわかりました。また、Twitterでは素敵な写真と共にnanaグッズが届いたことをツイートしてくれています。これらを見て、「スポンサー」という言葉を使う必要はないかもしれないと思えました。
意味を与え過ぎない、自然な関係性
nanaグッズは当初、何か特別な意味を持たせようと力み過ぎていたかもしれません。もっと自然にnanaグッズとして楽しんでもらう。欲しい・いいなと思ってもらえたらご購入していただける。それが自然なグッズのあり方ではないかと思えました。これからのnanaグッズは、もっと自然に、より魅力的なものをだしていけたらなと思います!nanaグッズ第3弾もお楽しみに!
このシリコンバンド、社員もけっこう付けてます!ユーザーみなさんと同じものを付けている一体感が楽しいです♪
みなさんもぜひこの輪に加わってみませんか??
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?