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2021年は知識の編纂と公開に集中します

新年、あけましておめでとうございます。

2020年は「コロナウイルスの流行」や「アフリカでの大規模な蝗害」など、世界的に大きな変化が求められる年になり、まさに人類が地球に試されているというような1年でした。

そんな中、我が身としては業務のスタイルは変わったもののお仕事を失注することはなく、マイナビ出版様より人生初の商業出版をさせていただき、大変ありがたいなと感じております。

しかしながら、そんな状況に胡坐をかいたわけではないのですが、2020年後半はなぜか気力が半減するという状態に陥ってしまい、やりたいことを十分に実行できませんでした(年末から技術書典という技術書のオンラインイベントもあったのですが、新著を書くことができなかったです…)。

2021年は、同じ轍を踏まないように目標を明確にしておきたいなと思い、noteに綴っておこうと思います。

(記事のサムネは内容には全然関係ないんだけど、中村キース・へリング美術館です!とてもよかったので興味ある方はぜひw)

2021年は知識の編纂と公開に集中する

去年までは、あれもやりたい、これもやりたいという事で特にどの活動に注力するというものは設定していませんでした。

しかし、それではリソースの集中投下が難しいと感じたため、今年は知識の編纂と公開というテーマで技術書の執筆とブログの更新、それに伴うインプットに集中していきます。

個人事業主として日々お仕事をさせていただいているのですが、その中で説明能力や要素分解の能力が高いと評価いただくことが多いです(恐縮です)。

これらの能力は、今までも技術書を作ったり記事を執筆してきたところで培われたものだと思っているので、その長所をさらに伸ばすという目的がひとつ。

そしてもうひとつが事業の柱になり得る土台をもう一つ作りたいという目的になります。

2020年にコロナウイルスが流行して正直「いつどうなるかわからない」という危機感を以前よりも強く感じるようになり、誰かのビジネスのお手伝いだけではなく、自分でコントロールできるビジネスを持つ事がリスクヘッジになるのではないか?という感じです。

できれば、僕が編纂した情報が読んでくれたみなさんの人生を豊かにして、みんながHappyを感じられるような循環を作れたらいいなと思っています。

ということで、引き続き技術書やブログを書いていきたいと思いますので、みなさま本年もよろしくお願いいたします。

こぼれ話

例年、この時期に父から納豆汁+お雑煮の自作キット(材料)が大量に届くのですが、この時に届く塩蔵わかめ、塩蔵わらび、塩蔵きのこが年々、冷蔵庫を圧迫してきています。

父には今年は少なくていいよーって伝えたのですが、例年と変わらない量を送っていただきました(ありがとよ!)。

1月上旬はこれらの食材をなるべく高リピートで食べていかないと、数年後には冷蔵庫が塩蔵保存食まみれになる予感です。

よろしければサポートお願いいたします〜新たな挑戦の種にしつつ、結果や知見をアウトプットしていきたいと思っています。