見出し画像

2020年は大きな変化に対応する訓練の年になりそう

みなさんこんにちは。ななうみです。

最近はnoteに記事を書くことが少なくなっていたのですが、年明けを機会に改めて書いていきたいと思っています。本年もよろしくお願いいたします。

さて、今回は2020年は大きな変化に対応する訓練の年になりそうという話をしたいと思います。

2020年といえば、社会的には東京オリンピックがあり、アメリカの大統領選挙がありといった感じで大きなイベントがすでにいくつもありますね。どちらもイベントそのものが大きな変化ではありますが、僕はそのイベント後に社会にどんな変化があるのかを気にしています。

例えば、オリンピックの後は不景気になるというようなことは以前から指摘されていますが、どの程度の不景気が日本で発生するのか。その不景気がどのくらいの年月にわたって経済の足かせとなるのかは気になるところです。

同じように、大統領選挙の結果次第では世界に対するアメリカの姿勢が変わるので、米中貿易戦争の行く末や世界経済への影響があるのは言うまでもありません。

個人としては、社会や経済の影響を受けることは仕方のないことですが、できるだけ変化の先を読みつつ損失は出さないように動いていきたいものです。そういった意味で、大きなインパクトのあるイベントがすでに2つ見えている本年は、例年よりもより大きな変化起こりやすいと思っています。

2019年に導入された税率10%の影響も、すでに出ているという話も聞きますが、本格的にダメージが広がっていくのは今年になるでしょう。今はキャッシュバックキャンペーンが政府主導でも行われていますが、これも延長されなければ6月いっぱいで終了するのでボディブローのように徐々に厳しさを増していくのかなと予想しています。

東京オリンピックが8月9日終了予定、大統領選が11月ということで、これらのイベントの影響で年内即座に不景気になるということはないかもしれませんが、来年以降はさらに影響を受けていくものと思われます。

好景気と不景気は波のように交互に押し寄せるものなので、ロスジェネといわれた時代が再び訪れないことを祈るばかりです。2021年以降不景気に突入する可能性を考慮しながら、うまく変化に対応する訓練を年内進めていきたいものですね。

よろしければサポートお願いいたします〜新たな挑戦の種にしつつ、結果や知見をアウトプットしていきたいと思っています。