ナナミ
2024.7〜 岐阜の大学3年生による日々の成長記録アーカイブ
大人になると お金がないと,生きさせてくれない。 だけどお金は簡単には手に入れられない。 それなのに お金を手に入れる方法は教えてくれないし, 黒い部分は隠して子どもに見せないようにする大人。 正しいとされるもの,良いとされるものは変わっていくのに,自分が見てきたもの,信じているものが正しいと押し付けてくる大人。 いろんな選択肢を見せてきて,やってみればいいよって言ってくれるけど,一緒にはやってくれない大人。 やったことがないのに,できないって夢を見させてくれない大
2024.7.2 ああ,自分らしい。 準備ができていないとテンパる。 zoomに途中参加すると,みんな準備万全で,自己紹介すること,話すことに慣れていて,その姿が本当に格好良くて。 ものすごく,キラキラ輝いて見えて。 私もあんなに上手に話せたら。 それをみた私は 逃げちゃった。 話すことはできたはずだけど。 まだ午後の授業が始まるまで, 時間に余裕はあったけど。 予定があるって逃げちゃった。 自信がない自分を守るため。 成長するには,自己表現するには,こういう時
7.1 今日から下半期スタート。 スタートにはふさわしくない、一日中大雨の日だった。 朝起きた時、どよーんとした空を見て、正直心は萎えた。 楽しく生きたいのに不思議と心を灰色に塗りたくられる気分。 同じ空なのに、あんなに表情が変わるなんて、本当に不思議。 その中でも、やっぱ雨の日が苦手。 毎週月曜日は、午後から1時間かけて車を運転して、仕事(ただ中高生と遊ぶだけ)をしに行く日。 だけどあんな天気だったから、地域の学校は休校になって、外に出る予定がなくなった。 毎週楽しい時
水曜日、初めて大好きなアーティスト、 カネコアヤノのライブに行った。 ライブハウスで、どこを見ても人、人、人。 歌っている姿が見えたのは、ほんの一瞬だった。 その分、耳で彼女や演奏する人達のありのままを味わえた。 あの時間に感じたことをできる限り、言葉にしたい。 言葉を見て、後からいつでも思い出せるように。このnoteはそんな場所にしたい。 上手く言葉にならない部分は、ちょっぴり悔しいけれど心のどこかにスペースを作って留めておくとして。 人と、楽器が吠えていた。 これ
昨日は、一日中働くために一人で名古屋へ出かけていた。 帰り道、思いつきで栄から名駅まで歩くことにした。 所要時間は約40分。 ご褒美にスタバで、新作のフラペチーノに豆乳変更+ホイップ多め+チョコレートソース追加を買って、るんるんで歩いていたその時。 「まーたこうゆうやつ来たって思いましたよね(笑)」 突然、スーツを着たお兄さんが話しかけてきた。 なんだこの人?って思ったけれど、特に急いでいることもなかったから、話を聞いてみた。 手に持っている紙を見るに、住宅説明会のご案内
5/14(火) 今日の朝から今までの自分の頭の中をありのままに言語化。 とにかく、調子が悪い日。 絶対に読みづらいけれど、それだけ頭の中がごちゃごちゃってこと。 どうしたらここを抜け出せるのか分からないけれど、とりあえず今の自分を残したいので。 以下、ナナミの頭の中。 朝7:30 お母さんが部屋のドアを開けた音で起きた。 起きたかったのは6:00 アラームをかけ忘れたことが敗因。 スマホを確認すると、「おはようございます!」から始まるメッセージがいくつか。 この人たちは私
日常でコロナに関する話題を聞くことが少なくなり、マスクをする人が少なくなっている中、私は外に出る時、決まってマスクをしていた。 人がたくさんいるところに行く時や、就業規則で決まっている時はマスクをした方が良いと自分は思うけれど、それ以外の日常では、本当はマスクを外しているのが憧れだった。 外している人は自信があるように見えて、キラキラしていた。 なぜできなかったのか。 それは、自分に自信がないから。 自分の顔を見た時に、マイナスな感情を持たれるのが怖かったから。 自分は
自分の人生であるうちにやりたいことがたくさんある中で、やりたいことを叶える時間と、健康的な生活をするための時間とのバランスが取れないことが今の課題。 今の自分のためのタイムマネジメントを進めようと、それぞれ時間を書き出してみたり、いつ、何に時間を使うかまとめてみる。 こうやっていると、この2か月は特に、バイトを入れる時間がまばらになっていることで、日ごとに行動のパターンが変わっていたから、どこが空いている時間なのか分からなかったし、やりたいことの中で今何をしようかToDo
バイト先の人との話で、娘さんが離婚したけれど、子どもは一緒に育てていくらしい、ということを聞いた。 ここで素直に思った疑問、 「なんのために人って結婚するんですか?」って聞いてみた。 すると、 「社会に縛られるためかな。」と返ってきた。 その方が言ったままの理解ができているか自信はないけれど、大切な人がいる人の多くは、ある程度付き合ってこの先も一緒にいたいと思えば結婚をする覚悟をして、プロポーズをして、ある意味契約を結ぶ。 子どもがいれば当然その子を育てる親は婚姻関係にあ
生まれつきのうねうね、ふわふわでとにかく乾燥とパサつきが素晴らしいほどの癖っ毛。 小学生の頃からこの髪の毛が原因で人からかわいそうな目で見られたり、同年代の子にはいじられたり。 自分の髪の毛がコンプレックスで、高校生の頃からはその姿を隠すようなヘアアレンジがお決まり。 いつでも髪の毛は素の自分を見せることができていない。 縮毛矯正といって、髪の毛の細胞を崩して伸ばしたまま固めることで、サラサラヘアが手に入る、という癖っ毛にとって夢のような施術を美容院で何度かしてもらったこ
昨日思い立って、断捨離を始めた。 今の部屋は、人に見せられないくらい本や学校のテキスト、今は必要ないであろう思い出の品で溢れかえっている。 お片付けが苦手。 だけどこれは、家全体を見て分かるように親から受け継いだものもあると思う。 (言い訳ごめんなさい😇) 「教科書は週1で使うし、すぐ使える場所に!」 「思い出の物だから取っておこー」 「後で使うかもだからここにしまっておくか」 「あれ?本棚なのに本を入れる場所がないぞ?」 みたいな感じで紙と思い出で溢れかえった部屋
人生というゲームの主人公は自分で、自分の挑戦や行動次第で経験値を貯めてレベルを高めることができる。 せっかくゲームをしているならレベル上げをして楽しみたい。 だから自分がやりたいように行動すれば良いはずなのに、それが現実ではとってもハードルの高いものになっている。 それは周囲の環境が大きな原因のはず。 ただプレイ時間が長いだけでレベルが高いと勘違いしているプレーヤーや、周りと自分のスキルや現状を比べるあまり、レベル上げを諦めてしまったプレーヤーが、自分が挑戦する足を引っ張
「自分の人生の主人公であれ。」 プラトンのこの名言を知ってから、自分の座右の銘のようなものにしたいと思っている言葉。 人生をめっちゃ自由すぎるRPGのように捉えて、プレイしている間で、どこで何をするかは自分次第だとする。 だったら、自分のやりたいことを好きなだけやりたい。 私の場合、いろんなところに行って、違う価値観に触れて、そこで感じたことを大切な記憶として振り返る時間を作ることで、一つ一つセーブデータに残しておきたい。 今日もやりたいことできて、新しい学びがあ