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Chat GPTと文章

私がChat GPTを知ったのは、今年に入ってすぐぐらいだった。
ただ、世界では11月くらいから話題になっていたようだ。
メディアでよく取り上げられるようになったのは、2月以降からで、
ここ最近は、テレビ、ネットの記事などChat GPTに対する話題は事欠かないくらいスタンダードな存在になってしまった。(そういえば、3月頃ある書店に立ち寄った際、店員と出版関係者のような方がChat GPTの本が入荷するとかいう話を耳にして、書籍にまで浸透しだしたのか・・と思っていたな)

私は、Chat GPTにかなり関心がある。存在を知った際もすぐにやってみたい!と思ったものだ。ただ、すぐにできるわけではなく、登録しないといけないという話を聞き、一歩踏み出せていないので、いまだ体験はできていない。
正直言うと、私はこういった話題のもののブームは一過性だと思っていて、
ここまでChat GPTの影響力は持続すると思っていなかった。しかも持続するというよりかは、日を増すごとに加速しているように感じられる。

ここからが本題
Chat GPTは皆さんご存じのように、あらゆる分野で活用ができるものであり、その一つに文章がある。今回は、Chat GPTと文章について思考を深めていきたい(といっても、この文章は2月頃に書こうと思っていたものだが・・)

Chat GPTは、創作活動もお手の物のようで、小説とかも書けるらしい。
私は文章を書く事が大好きなので、この座をAIには譲りたくないと思っている。
そして、ふと人間が書ける文章とChat GPTが書ける文章について考えてみて、一つ気づいたことがある。人間は、あらゆることを経験出来て、それを人ぞれぞれの解釈で文章に表すことが出来る。しかしChat GPTはそれができない。つまり、経験に基づいた文章であれば、Chat GPTには負けないのではないかと・・
学んだことや、その時の感情などあらゆることを文章で表現できるのが経験だ。だから、オリジナリティ溢れる文章を書き続けるために、私達は経験を今後も積んでいかないといけないと思った。少なくても私はそうするつもりだ。よし、AIに負けずに書き続けるぞ!







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