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noteにメッセージ機能があるってご存知でした?


SNSをやっていないnoterさんにもnoteからメッセージ送れたらいいのにな . . . 


そう思った瞬間、今までありませんでしたか?


私のTwitterはほとんど連絡用・お知らせ用になっていて、アクティブに活動はしていないのですが、それでも連絡を取りたい時にあると損はしないのも事実。

でも、世の中、SNSをやっている人ばかりではないですし、なにかの事情でnoteとSNSを連携していない人もいます。


TwitterやFacebookの連携済みのアイコンが表示されていないのを見る度に、『SNSをやっていない=個人的に連絡を取る手段がない』と思って今まで諦めていたのですが、実はnoteからもメッセージを送れることを最近知りました。


かれこれ半年以上noteにいるのに、ヘルプにも書かれていることを今更知りました。(ちゃんと読めYO)



noteでの名称は『メッセージ』でも『DM(ダイレクトメッセージ)』でもなく、『クリエイターへのお問い合わせ』となっています。

お問い合わせと聞くとお堅い印象を受けて少し身構えてしまいますが、登録されているメールアドレスと名前を入力して、それからメッセージ(お問い合わせ内容)をnoterさんに送ることができます。


名前は変更可能ですが、メールアドレスは必須で、登録されているアドレスがお相手に通知されるようです。


受け取ったメッセージ(お問い合わせ内容)は登録されているアドレスから確認できて、そこからは直接やり取りをしてくださいとのことです。


送り方は、メッセージを送りたいnoterさんのページまたは記事を開いて、画面の一番下にある『クリエイターへのお問い合わせ』をクリックすればOK。


スクリーンショット (605)


これ、知らない人は知らないままで終わるやつですね . . . 

もはやかくれんぼみたいな潜み方。


でも、乱用されにくくなるという意味ではこれでいいのかもしれません。


例えば、コメントでは伝えにくい個人的な話があるとか、あまり公の場に晒したくない相談をしたい時とか。究極は、noteをやめる前にお世話になったnoterさんに個人的にあいさつしたい時とか。


「表立って公開はしないけど、どうしても必要な時はここにフォーム置いておくから使ってね」ということなのでしょう。ありがとう運営の皆さん。前におすすめに関して散々こきおろしてしまったけど、感謝しております。


でもよくよく考えてみれば、このnoteでの活動が誰かの目に留まってお仕事の依頼が来る可能性だってあるわけですし、そういう時のための連絡手段はないと困りますもんね。


ということで、TwitterとかFacebookが連携されていないからといって、「連絡を取る手段がまったくない!絶望した!」と諦める必要はないのでご安心ください、というお話でした。


「いつもありがとうございます」「これからも応援しております」といった、気になるnoterさんへの応援メッセージをどうしても送りたくなった時などに使ってみてはいかがでしょうか。


たまにはこういう小ネタ(お役立ち情報)もいいよね。

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