ナナメの関係を見出すための視点がここにあります。 エピソード・考察などを不定期で更新します。
年賀状じまいが加速しているそうです。 前年比34%減。 例にもれず私も、今年で年賀状を出すのを最後にします、というご挨拶をいただきました。 年末の忙しさの一因? 年末にやる作業としては確かに負荷が重いです。 時期的に風邪ひきやすいし、仕事納めに向けても忙しくなるし。 師走ですから。 何年も顔を合わせていない親戚やいくつか前の職場の同僚へ、 手書きの文面を書こうとするも、なかなか筆が進まなかったり・・ 優先順位が下がっていくのも当然だと思います。 出すのは大変だけど、もら
これまでに集めたナナメの関係にまつわるエピソードをご紹介します。 ep1.叔父さん ナナメの関係は、関り度合が低いため、感情的な衝突が生まれにくい。 お互いが素直にいられるので ”ただ話を聞くー聞いてもらう”が比較的容易になります。 それによって安心感を得て救われた例です。 ep2.亡き母の親友 母親じゃなくても実子の育児に関わっていい、関われるんだと思わせてくれるエピソード。 核家族はひとりひとりが分担量が多い。自分の裁量でできる分、自分が自分に求めることが多すぎた
てつがくカフェ「医療とケアを問い直す」のオンライン読書会に参加しました。本はこちら 医者、看護師、介護福祉士などの医療に携わる方の参加が多いなか、ケアされる側、され得る側として参加しました。(参加前の自分はこんなふうには思っていませんでいたが、会がはじまってみて自分の立場をこう捉えた次第です) コロナ禍とはなんだったのか ということで、読みながら、みなさんのお話を聞きながら、 あの頃の日々のことを思い出しました。 懐かしくもあり、もう2度と経験したくない思いあり。 懐
ときは2024年夏の終わり、 新札が発行されたタイミングでした。 タイトルから面白そう!と思ったのと、 私が取り組む”経験と思い”を話す場について、 ”ふりかえる”体験がたくさん詰まっていそうな気がしたので 参加申し込みました。 こちらのワークショップは アート思考をベースにしたコンサルティングを提供する 株式会社Bulldozerさんのものです。 『偉人の人生を追体験!タイムトラベルワークショップ-近代日本経済の父・渋沢栄一の働く哲学を探ろう!-』はどんなワークショップ