【罪悪感ゼロの食事法】唾液と混ぜて飲み込む


「よく噛んで食べましょう」の本当の意味に、最近気がついたので書いてみます。



まず大前提として、、唾液には強力な消化の力があります。

「よく噛んで食べる」ことは、

口の中でこまかく噛み砕くという意味だけでなく

舌の上で唾液と混ぜてから飲み込むことが重要なポイントとして含まれていると思うのです。


前記事で紹介したごま油うがいで、唾液を出す力を鍛えることが出来ます。そしてその力が鍛わってくると、食事中にとっても役立ちます。


食べ物を噛むとき、オイルうがいをしているときのように

口の中で唾液と混ぜてサラサラな状態にしてから飲み込みます。


それをするだけでなんと不思議・・

いかにも胃に重そうなものを食べてもそこまでもたれないし、変わらず胃腸の調子が良い。

そして排泄までがスムーズ。


美味しいものを食べる時も、舌で転がすことでじっくりたっぷり味わうことができるし

甘いものだってよく唾液と混ぜて飲み込めば、罪悪感ナシ!


自然とよく味わうことになるので、

舌がしびれる添加物が入ったものや味の濃いもの、甘いもの、そこまでたくさん欲しなくなります。



これまでいかに唾液の存在を無視していたのかと思うと恐ろしくなりました・・。



まぁ・・まだまだ意識していないと普通に飲み込んでしまうのですが😔


「よく噛んで食べる」のは、

美味しく楽しくごはんをいただくのにとっても役立つことですね・・!





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