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やめてみたら痩せたこと5選
とにかくいろんなことをやめました。
「痩せるために」やっていたことをすべてやめたんです。すべてを引き算へ。 やるベースからやらないベースにしたことでスルリと結果が出ました。
実際に3か月で-2キロ、半年で−4キロ。
その後体型が落ち着き、自分史上いちばん心地よい状態をキープすることができています。
今回はやらないと決めたことを5つご紹介します。
やめてみたら痩せたこと5選
1、やりたくないけどやること
2、コンビニに寄る
3、飲みものを買う
4、ストック買い
5、無理に食べる
やりたくないけどやること
![](https://assets.st-note.com/img/1689655318-Ar9HG46h4d.jpeg)
やりたくないときはやらない、これが心身の負担を大きく軽減します。
「やりたくない」と身構えるときに発生するのが、ストレスホルモン。
多少なれば問題ないのですが「毎日ダイエッター」にとっては巨大なストレスの積み重ねになります。
やりたくないことといえば・・・
筋トレ
ランニング
食べるのを我慢
主にこの3つでしょうか。
やった方がいいと気付きつつ、重い腰が上がらない。
始めても長く続かない・・。
このような「やらなきゃだけど、やりたくないな〜」と思うことを一度思い切って手放すのです。
やめた実感
食欲の波が減った
必要なことを自然とできるようになった
ストレスが減り、その反動が来なくなったんですね。 また、やらなくていいやと吹っ切ると逆に自然とやりたくなるのだなと感じます。
一旦リセットするつもりで「やりたくないことを手放す」おすすめです。
コンビニに寄る
![](https://assets.st-note.com/img/1689655319-xXRCk3bduF.jpeg)
誘惑と物理的に距離を置くことです(笑)
コンビニ寄らないと決め、食べるものは家から持っていくスタイルに変えました。
うれしい変化
買い食いしなくなった
余計なおやつを買わずに済む
これによりカロリーと節約に良い結果が出ました。1ヶ月で2000カロリーほど減少、4000~5000円の節約にもなったのです。
その分スーパーでちょっといい野菜を買ったり、大きくみたら体にもお財布にも良いことづくしです。
「コンビニに近寄らない」おすすめです。
出先で飲み物を買う
![](https://assets.st-note.com/img/1689655320-mMTt2WEYat.jpeg)
飲み物は家から持っていくスタイルに切り替えました。
水筒には水かお茶。 左手に持ち歩いて、いつでもこまめに飲めるようにしていました。
出先でふと喉が乾くことってありますよね。 そんなときに水分を持ち合わせていれば安心。 余計なコーヒーやラテなどを買わずに済みますし、これもまたカロリーと支出の削減です。
ちなみにラテ系の飲み物は一杯100~200カロリーです。 ミルクは良いエネルギーにもなりますが、飲みすぎると脂質の摂りすぎになるので注意です。
ストック買い
![](https://assets.st-note.com/img/1689655321-HyK75vQdua.jpeg)
「一応これも買っとこ」をやめました。 今日食べるものだけ買う、これを徹底する。 いつかお腹が空いたら、そのときに買えばいいと言うスタンスです。
ストック買いをやめて起こったこと
家にお菓子のストックがない
食べたいときにお菓子がない
なので他のもので代用するようになる
少し強引な方法ではありますが、すぐに効果が出ます。
砂糖入りのお菓子と距離を置くことで「血糖値スパイク」を防ぎ、衝動的な食欲をおさえることができました。
代わりにおすすめのおやつ
いつもお菓子を買わずに済むよう、家に常備しておきましょう。 食物繊維や栄養たっぷりでおすすめのおやつです。
ドライデーツ、いちじく、プルーン
セブンの冷凍アップルマンゴー、ブルーベリー、葡萄
くるみ
アーモンド
さつまいも
甘栗
こういった自然の甘みのものがおすすめです。 その日に食べるものだけを買い、買いだめをしない癖をつけるのがおすすめです。
無理して食べる
![](https://assets.st-note.com/img/1689655322-OafKggeTwH.jpeg)
「時間だから食べる」をやめました。
お腹がすいてなければ、思い切って一食抜いてみる
これ、意外といけます。
「無理に食べない」で起こったこと
午後眠くならない
だるさがない
お腹の調子がよくなる
食べることでエネルギーチャージしますが、同時にエネルギー消費をしています。食べたものを処理するのに体の熱を高める必要があるのです。火を起こすようなイメージですね。これが休みなく続くと胃腸への負担がかさなってしまいます。
グゥッとなったら食事のサイン
空腹のときにもっとも脂肪が燃えます。
「お腹が空くと動けなくなるんじゃないか?」
と心配な人もいるかと思いますが、大丈夫です。
エネルギーの貯蔵タンクである「脂肪」が私たちにはあります。 これをたくさん貯蔵している人は多少の空腹になっても、どこからでもエネルギーが湧いてきます。
自分の体を信頼して、本物の空腹を感じるまでは食べるのをやめてみる。
そうすると少しずつ脂肪が消費されて、胃腸の動きも活発になり、良いサイクルに入ることができるはずです。
やらないことを決めること
やることを決めるよりも、やらないことを決めた方が実行しやすいです。
ぜひダイエット思考の断捨離をしてみてくださいね。
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