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2023年4月の食費:27100円

我が家の食費は1日1000円が予算。
今月は30日だったので予算は30000円!結果は、27100円!
自分的には無理なくできた1ヶ月だった。
今月してきた工夫を今回はまとめてみた。


今月の工夫

冷凍野菜をたくさん準備

今月ストック野菜として冷凍していた野菜は次の通り

にんじん
細切り・みじん切り・いちょう切り・輪切り
玉ねぎ
薄切り・くし切り・みじん切り
白ネギ
斜め薄切り
青ネギ
小口切り
ぶなしめじ
カットしてほぐす

このようにカットまでしてスープやチャーハンなどにすぐ混ぜられるようにしてアイラップで保存。これをしておくだけでご飯の準備がかなり楽に。
休みの日など集中してもくもくとできるタイミングで用意するのがおすすめ。間違っても忙しい日に頑張ってすることではないのでご注意を。

お肉は安い日にまとめて買い下味冷凍

今月は下味冷凍に助けられた、これをストックできているかで日々の自炊のハードルはかなり変わる。
お肉を買って決めるのではなく、レシピは事前に用意しておくのがおすすめ。買った後にレシピ見つけて仕込もうと意気込むが面倒になる率が高かった。

我が家では下のような流れで下味冷凍を用意している。

  • メモ用紙に食べたいレシピの調味料を書く

  • お肉を調達

  • アイラップにお肉と調味料を入れ馴染ませ冷凍

  • レシピを冷蔵庫に張り付ける

  • 冷凍肉を使う(この時にレシピを冷蔵庫から取る)

  • おいしかったレシピは取っておく

こんなかんじである。
レシピストックを作っておくとまた同じお肉を買った時に考える手間が減る。

朝にサラダの用意をする

難しい事ではなく簡単なことだけをする。主にしているのはサラダの用意。

  • レタスをちぎって洗う

  • きゅうりを千切りにして塩もみする


など後片付けが簡単なことを朝のうちに済ませておく。
これがあるだけで今日は用意しているものがあるから買わないでおこうという余裕が生まれる。

自炊の効率を高めると食費節約につながる

今月を総括するとこんな感じ。
自炊の効率アップのために手軽にできる準備を、コツコツ積み重ねると節約につながった。

特に冷凍保存できるものを日々増やしていくことで、今日の晩ご飯何にしようと考える時間がだいぶ減った。
晩ご飯のメニューが決まっていれば、そこまで買い物の必要が無く買い足すことが今月は少なかった。

メインの下味冷凍と、カット野菜で汁物があれば大体何とかなる。
カット野菜のストックはいろいろ用意しているので、栄養が足りないと思う日は野菜たっぷりにするなど臨機応変に使い分けができるのも嬉しい。

その日に買ってその日に調理もしていたけど、だんだん作るのが億劫になってこの方法に変えてみたら自分に合っていたのこれからも続けていきたい。

毎日することはどれだけ楽に続けられるかが大事。ストイックに自分を追い込むのは私には向いてなかったので、こんな感じでゆるくできる方法を日々探すのでした。

これまでの家計簿のおはなしはこちらから

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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