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2人暮らし 食費1日1000円の生活 その④

8月が始まって半分が経とうとしていますね。
暑さはまだまだ続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

私はお盆が近づき、スーパーの商品が少し高いなぁなんて思う日々です。
今回は、食費1日1000円生活の8月前半の様子をまとめました。


まずは、13日時点での使用金額ですが、結果は14000円となっています。
金額はオーバーしていますが、メイン食材のストックはしっかりできたので次回の買い物は15日以降になる予定。
ピンポイントで買い足すならサラダ用の野菜くらいかな。
さて、ここからは8月前半での工夫を書いていこうと思います。

献立リストを作る

これくらいざっくり、まずは思いつくものをどんどん書いていこう。
ルールとしてはメイン食材は続かないようにを心掛けました。
ちなみに、ラインや丸を付けた理由は忘れました。。

作るものを明確にするために献立リストを作ります。買い物リストを作る材料になるので何を使うかなども書ける範囲でまとめていきます。きっちりではなくざっくりと書いていきます。

メイン料理は必ず決め、副菜は作れるものをリストアップして組み合わせるようにしています。3日~4日分くらいの献立を決めて作るようにしています。その理由は野菜などが3個入りが多いので使い切るのにそれくらいの時間がかかるからです。

自分にはこの方法が割としっくり来たのか食品ロスも減少傾向なので続けていきたいです。

作り置きは家族の好物を

主に煮物やサラダなどレンチン・冷蔵でおいしく食べられるものを中心に、作り置きを何品かするようにしています。1日~2日で食べきれるくらいの量を作っておくと便利です。

気分でないとタッパーの中で日が経ってしまうことが以前はあったので、作りすぎないよう気を付けています。作り置きするものは家族の好物を中心にするのも食品ロスを減らすポイントになっています。

ご飯は冷凍メインで保存

今月に入ってご飯の保存方法を変えました。朝に炊いて、晩ご飯用はタッパーに入れ冷蔵、残りはおにぎりにして冷凍しています。個人的には結構いい感じにできている保存方法です。

メリットとデメリットを簡単に書くと
メリット
・食べすぎ防止になる
・お弁当に詰めやすい
・ご飯が痛むのを回避できる
・温かいので混ぜご飯しやすい
・ご飯を炊く回数が減る

デメリット
・小分けにするのが手間であつい
・レンチン分の電気代がかかる
・すぐに食べたい時には不向き

こんな感じです。基本食べる時はレンチン必須。おかわりがしにくいため食べすぎを防止できます。まとめて炊いて無くなるまでは次を作らないので、炊く回数も減った気がします。

8月は家事の面倒を減らしながら自炊を継続しています。

さて、8月前半の様子をまとめていきましたが、現在は面倒を減らすを目標に自炊を継続しています。決める日・実行する日・作る日を分けることでマンネリルーティンも回避しながらこれからも自炊を続けていこうと思います。

暑い日続きで食べ物が痛みやすい時期なのでちゃんと調整しながら作っていけたらなと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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