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わがやのにんじん事情

皆さんはにんじんをどんな料理に使っていますか?
今回はわがやのにんじん事情について紹介していきます。

にんじんをどういう切り方で、どういう料理に使っているかを簡単にまとめました。日々の献立を決める時のお役に立てたら嬉しいです。


わがやの現役にんじんさま

真ん中の太いものはにんじんしりしりとして使います。

わがやでは主にスーパーで3本売りされているにんじんを買います。
傷ませずに使うにはちょうどいい量。価格は198円~258円の間くらい。太いものがあればそれを選んでいます。

にんじん料理に欠かせないアイテム

←キャベツのスライサー  →貝印のピーラー

わがやでにんじんを調理する時によく使うスライサーとピーラー。煮込み料理以外はスライサーを使います。ちなみにこのスライサーはキャベツ用の物でしたが、わがやではにんじんで使う機会の方が多くなりました。

にんじんのヘタ部分を落とし皮つきのままスライス。スライスされた厚さなら皮つきでも全然気になりません。にんじんの半分くらいまでスライスしたら断面をラップして保存。残りは煮物料理の時にピーラーで皮を剥いて使います。

スライスは3段階調節できて、千切りの時は一番薄くし、半月切りやいちょう切りにしたい時は中の厚さでスライス。
にんじんしりしり・スープ類の時は千切り、炒め物の時は半月切りかいちょう切りにして使います。

にんじん×〇〇の献立

さて、ここからはわがやのにんじんレシピをまとめていきます。
そんな凝ったものではないのでちょっとした一品におすすめ。

にんじん(千切り)×たまご=にんじんしりしり
良く作るのはこのにんじんしりしり。鶏ガラ+醤油ベースの日と、めんつゆベースの日があります。お弁当用に作ることが多く、お弁当の彩りに役立ちます。水分が多いと感じたらごまか鰹節を振り調節します。

にんじん(千切り)×ほうれん草(小松菜)=和え物・ナムル
買い物に行ったとき安い方の葉野菜を買うのでその時は和え物かナムルにします。どちらにするかはその日の献立で変えています。
しょうゆベースは和え物・鶏ガラベースはナムルという感じです。仕上げにごまを振ります。

にんじん(短冊切り)×ほうれん草(小松菜)×たまご=炒め物
お弁当で手軽に彩りが欲しい時に作ります。鶏ガラと醤油で味を調整。赤・緑・黄色が増えるので食卓が明るくなるような気がします。

にんじん(半月切り)×ピーマン×玉ねぎ×しめじ×豚肉=肉野菜炒め
わがやの肉野菜炒めはこの組み合わせが多いです。にんじん半分・ピーマン2個・玉ねぎ小ぶりを一玉・しめじはほぐしたものを一掴みくらいの量で晩ご飯+お弁当分くらいの量を作ります。
お肉は250~300gくらい。酒と砂糖を混ぜた液に付け込み。あとは醤油・みりんで味を調え完成。がっつり気分の時はにんにくや生姜をプラスします。

にんじん(千切り)×玉ねぎ×わかめ×えのき=スープ
スープのベースとなる野菜とわかめ。これらをアイラップに小分けして即席スープの具材として使っています。味噌汁でも中華スープでも行ける組み合わせ。

にんじんの半分から下の部分
この部分はピーラーで皮を剥き、縦半分にカット。それを乱切りにして煮込み料理に使います。最初は小さすぎるかなと思いましたが、日の通りも良く芯までしっかり柔らかくなるので今ではこの方法で使っています。


ということで今回はわがやのにんじん事情について書いていきました。
他の野菜もまとめられるときにまとめようと思います。それでは!

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