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虎に翼/沙莉(とら)三淵嘉子サン 4&14の数にまつわるエトセトラ/衝撃の第14週

とらちゃんを演ずる伊藤沙莉さんと、とらちゃんのモデル三淵嘉子さんの
時の流れを追っていたら、ある共通の数字に目が行って…
   参考:Wikipedeia


1.生まれた年、亡くなった年など重要な年に『4』が…

三淵嘉子さん:生まれた年       191年11月13日
                          明治大学専門部女子部法科入学 期生
       東京地裁の女性判事補  199年6月日 3
       亡くなった年      198
 
伊藤沙莉ちゃん:生年月日         199年5月
       デビュー作    『1ケ月~妻が子どもに還っていく』
       GTO出演        201
       朝ドラ『虎に翼』主演  202

沙莉ちゃんは、三淵さんが生まれて80年後に生を受け、
三淵さんが生まれて100年後(2014年)、沙莉ちゃん20歳
        ♬100年先も覚えてるかな? 
三淵さんが生まれて110年後、沙莉ちゃんが今30歳で朝ドラ主演
     朝ドラも110作目~!!!
 なんだかみんなキリが良い!

2.沙莉ちゃんの実年齢(30歳)の頃の三淵嘉子さんは…

 
29歳で長男芳武君を生み、
1944年(30歳)手のかかる子供がいる中、明治女子専門学校の助教授を引き受けていた!

 三淵さんの人生は70年弱。人生の折り返し地点は35歳の頃、

1949年1月最高裁家庭局事務官、6月、2番目の女性判事補として、
東京地方裁判所の判事補となる。(34歳) 

ちょうど今は折り返し地点を過ぎ、ドラマも後半戦に突入した。

3.いろいろ見つけた! 『14』にまつわるエトセトラ…

   オープニングにも出てきたこのドラマの大事なテーマ

  ①日本国憲法第14条 法の下の平等

すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。 

  ②沙莉ちゃんのデビュー作は2003年

   『14カ月~妻が子供に還っていく』

このドラマを知りたくてネット検索したら、
9歳の伊藤沙莉ちゃんを絶賛したブログを発見!


月10『14カ月』が発掘した若干9歳の名女優 伊藤沙莉 

  書いた人のプロフィ―ルを観てビックリ!
 
       eichi44 さん

しかも200年のブログ。
デビューしてすぐ、とらちゃんの才能は世に認められてた💓

   やっぱり、4&14は、とらちゃんのラッキーナンバー?

   と思っていた14週の前半…
   しかーし、7月日からは不穏な動きが…

 4.後半戦突入の第14週は愛と怒りと混乱…の序章?


67話

・最高裁判事の息子さんと執筆活動でルンルン  愛の始まり???
・優三さんの夢だった法律本にとらちゃんの名前が刻まれて 充実感と涙
・仕事に全力投球だが、優未ちゃんの心が心配なこの頃 母として大丈夫?

そして7月日(木)の二人の絶叫、雄たけびはなんなんだ~????
のつく日だから、ハッピーな展開を待ち望んでいたのに!

個人的に穂高先生は好きだったし、あの時代背景を考えるとやむを得ない考え方だと思うし(妊娠したら出産第一など)、退任の時にあの態度をとられたのは気の毒だったなあ。

でも、NHKのインタビューを読んで少し理解できたかも ↓ ↓ ↓

70話 恩師にどつくとらちゃん

人の人生の暗闇に関わる家庭裁判所の仕事。
屈折した人の心は、そんなにたやすくすぐには開かない。
道男君やフランス人とのハーフ栄二君
厚い思いでふたりの心の隙間に触れ、
心を開かせてきたとらちゃん

でも一番身近な優未ちゃんを後回しにしないで。
子供は自分が後回しにされていると感じている。
お母さんは仕事をしている時あんなにキラキラしているのに…と

次週予告では、今度は花江ちゃんの絶叫!

心にしまっておかないで、「思っていることは口に出していかないとね」
乗り越える道を乗り越え、それぞれが成長していってほしい。

新たな怒涛の展開が始まった!  15週からの展開も楽しみだ!




#テレビドラマ感想文

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