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♬またまたシンクロニシティ♬ All Of Meの連鎖とnoteのクリエイターさんまで

今年はシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)の波がよく押し寄せる。

note初心者13日目の私だが、8月20日の私の記事、                    『♬音楽はココロの常備薬♬ 2. G コードを覚えてピアノを弾くことの勧め』に「スキ」してくださった方がいらっしゃり、(まつだ/Jazz Piano Note さん)その方の記事を見てみた。

その中で真っ先に目に飛び込んできた『練習帳 All Of Me』を見てみると、数十年前ジャズボーカルで習ったAll Of Meの歌や演奏が沢山詰まっていた。


懐かしくなり、思わず昔の楽譜を引っ張り出し、演奏に合わせて歌ってみた。確かコンサートでも歌った、歌いやすくて好きな曲だ。       

そのボーカルスクールは、六本木でライブハウスも経営しており、時々コンサートのお声がかかると生演奏で歌わせてくれた。

私は、Jazzに詳しかったわけではない。職場の年配の男性に、英語の曲を歌うことを強く勧められて、何となく通い始め、先生が提案してくれた曲を順番に歌っていた。その中の一曲が All Of Me だ。

♬どうして私のすべてを奪ってくれないの?…♬ という心情を、明るくテンポのいいメロディでさらりと言ってのける曲。

Jazzは、自由自在にメロディを変えて歌ってよい、というか自分のアレンジでフェイクして歌うのが当たり前だ。演奏もその時の気分に合わせて    降りてきたメロディを弾いたり吹いたりしているJazz Men           フェイクは正解がわからないから、難しかったなぁ… 

そんなことを思いながら、感激のあまり8月21日に初コメントした。


その曲の余韻に浸って二日後の8月23日、今年短期間一緒に演奏していたバンドのグループlineから、何の前触れもなくAll Of Meをコピーした演奏動画が届いた!   「Oh!来たか」

そしてその二日後の8月25日、そのバンドが近くのカフェで9月の末にJazzを演奏するというチラシが届いた。きっとAll Of Meはその時演奏するのだろう。

「また聴きに行くね。」と話していたから、きっと行くことになるのだろう。

そして聴きに行ったその先には・・・何かいいことが待っているかな。

シンクロニシティの波が来ている時は、直感のままその波に乗っていこう。その道は間違っていない、そのまま進めというメッセージらしい。

そういえば、先週の金曜日8月19日に、ちょっとだけ空いた時間があって ブックオフに立ち寄った。入っていきなりシンクロニシティに関する本があり、店に入り5分で買った。私にしては珍しい、すぐに買い物ができないたちなのに。

なんだか不思議なシンクロニシティ   その不思議も学んでいこう!

そして検索していたら、買った本の作者は、noteのクリエイターさんだった。シンクロはまだまだ続く……


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