お手伝い嫌いの子が激変!?&「子どもキッチン」の本
こんにちは!
毎日の家事、大変ですね。私は特に料理が好きではないので
あまりすすんでやらないのですけど…(最低限)
先日、子どもたち(小3娘と小1息子)が↓↓
家庭内レストラン
オープンしました!!
子どもたちだけで
突然オープンしたかに見えるこのレストラン…
以前、「森のリゾート」の構想を練り
ひとりで妄想していた母(私)がきっかけでした。
「森のリゾート」とは
●森のホテル
●森のカフェレストラン
●森の洋品店
●森のネイル屋さん
●森のエステ
などなど、色々な楽しい(私が)施設が集まっているリゾート。
スタッフは人間ではなく動物たちです。(癒し)
その空想話を子どもたちに話したところ
ノリノリでいくつかのお店がオープンしました。
今回はその中の一つ
「森のレストラン」編です。
子どもたち2人の定番動物キャラ(ごっこ遊びにおける)
ニャミーとペングウィンが
レストランの店員さんです。
あらら
追い出されてしまいました…
キッチンには入ってほしくないようです
しかしまあ
ずっとこんな感じだったんですけど…↓↓
もともと手伝いは嫌いな娘。
今回も「手伝い」ではなく
「レストラン」をしたいのです。
助かるんですけど…
全部お任せするのはちょっと心配…(汗)
なのだけど
事前に教えた通りに
なんとかやっているようです↓
↑ペングウィンは別のことがしたくなってきました
レストランぽくするために模様替えとグッズ作り…‼︎
思えば…
私、ご飯に関しては
ネガティブな思い出ばかり。
手際が悪いから、準備が遅れて
お腹すかせたまま朝まで寝せてしまったこともあったっけ…
一生懸命作ったご飯は食べず。(定番)
早く食べろと怒鳴ってばかり。(毎日)
まあ、近年はだいぶ手抜きしているし
パパが作ってくれることも多いですが。
子どもがすすんで
作ってくれるようになるとは
夢にも思いませんでした。
なので、とてもとても感慨深い思いです…!!
苦労が報われた感があります。
私は料理がもともと好きではないので
作りながら口が勝手に…(言うな)
そういうよろしくない愚痴をたびたび子どもが聞くという。
そんなマイナスに思えたことも
今となっては反作用というか
「片付け苦手な親の子どもは片付けるようになる」
みたいなことが起こったのでしょうか。
ぴのもR太郎も
お料理大好きだと言っています。
この機会を逃すべからず!と天の声が聞こえ
良い本を見つけて速攻プレゼントしました!
「子どもキッチン」上田淳子さん著(講談社)↓↓
https://www.amazon.co.jp/ひとりでできる-子どもキッチン-講談社のお料理BOOK-上田-淳子/dp/4065118395/ref=nodl_
子どもたちのやりたいことは
「自分たちで全部作りたい」
ということなので、この本はうってつけだと思いました!
そして、内容もとても良いです。
道具の使い方や食材の扱い方、
簡単な定食メニューまで載っているので
親が何もしなくても、夕飯が出来上がったりします!!
素敵すぎ!!!!!
小3と小1なので、もっと小さなお子さんだと親御さんのサポートは
必要かもしれません。我が家ももうちょっとかな〜というところです。
なにしろ、今までほとんど手伝いをしたことがなかったので…!
小3ともなると、説明するとすぐできるようになるので本当に成長を感じます。
ある休日の朝ごはん。
ベーグルが余っていたので、チーズハムトーストを作ってもらいました。
夕飯の残りスープ以外は子どもが作りました(^^)
コーヒーも入れられるようになりました!(インスタント)
ある日の晩御飯。
茹でうどんタラコパスタ風、りんごときゅうりのサラダ。
茹でうどんは茹でずにレンジで温めるだけでOK、火を使わないので安心です。
ある日の夕ご飯。
具入りスクランブルエッグ、焼肉、サラダ。
小3娘一人で作りました。
ブロッコリーは私が茹でた作り置きを使いましたが、レシピには冷凍ブロッコリーを使うやり方が載っています。
どのメニューも本当に美味しいです!!
子どもが作ってくれたご飯…
とても幸せな気持ちになります(涙)
●おまけ
↑R太郎が作っていたレストラングッズは
紙ナプキン入れでした!
なるほど、レストランぽい入れ物だね〜(^^;;
ぴのは「森のレストラン」券を発行してくれました。
ニャミーとペングウィンの表紙の入れ物に
たくさん入っていました!
食券の余白がすごかったので笑
私が、作ってくれたものを記録(メモ)しています。
おいしかったよ〜!の一言も忘れないように…っと。
森のレストラン。
末長く続くよう祈る母…!!
また森のリゾートのレポしたいと思います〜(^^)
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