写真家 木舞春水さんのどこか夢うつつで幻想的な風景を
フォトグラファーの木舞春水さんの
ポストカードを買った。
木舞さんは先日も雑誌「フォトテクニックデジタル7月号」に作品が選ばれ掲載された実力のある方。
どこか夢うつつで幻想的な風景をモノクロで表現されています。
その写真はまるで
心象風景なのにその場にいるような…不思議な懐かしさが伴うのですが
それでいて計算し尽くされたような格好良さがあって…
風景の切り取り方もさることながら
そんな木舞さんの人物の捉え方も好き。
こちらのポストカードはきらりとした独特の光沢のある特殊な紙を使っているそう。
両面にパール加工された穏やかな光沢感がとても美しい。
モノクロ写真ですが、カラー印刷なので
光の色が黄色やピンクにほんのり色づいているところがなんともおしゃれ。
ただならぬ存在感を感じる理由が
ここにも潜んでいます。
ただ眺めているだけで
持っているだけで嬉しい気持ちになる。
それはご本人がご自身の作品を大切にし
こだわりを持って丁寧に作成されているものだから。
大切な人へ贈る
とっておきの一枚として文字をしたためるのもいいけれど
私なら…「とても素敵なポストカードが手に入ったので同封します」
という手紙と共に友人に贈ると思う。
何気ないけれど素敵なカードを探している方
この一枚でセンスアップされること間違いなし。
ぜひチェックしてみてくださいね!↓↓↓
追記:
木舞さんが印刷物ならではの魅力を見出した
このポストカード。いつまでも眺めていたくなります。
私もこんなに丁寧な姿勢で絵のポストカードが
作れたらいいなあと思いました(^^)
紙の選出や制作枚数、セット枚数、価格など
すごーく迷いそう^^;
→試行錯誤が凄そうで実現むずし
いやー、にしてもこだわりの一品を作り出すのは
とても楽しそうです!!!
いつもお読みいただきありがとうございます。 いただいたサポートは創作活動の資金として大切に使わせていただきます。