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虐待を受けた当事者の話を聞いて①

こんにちは。
ご無沙汰してしまいました。
申し訳ありません。

今回は、保育園のコロナ対応の難しさについて書こうと思っていたのですが、今日聞いたお話を忘れないうちに書きたいと思ったので、内容を変更したいと思います。


子どもの虐待防止イベントに参加したよ

私の知人が仕事の傍ら、子ども食堂の運営をしているのですが、今回それを法人化するということで企画開催されたものでした。
最近、外部からの意見や声をもらいながら子ども食堂を運営したいと仰っていただき、偉そうにすこしお話しさせていただいております。

内容ですが、
・虐待体験談
・当事者によるパネルディスカッション
という設えで、どちらも興味深い内容でした。
とにかく皆さんが仰っていたことは大きく2つです。

  1. 虐待は、その時が終われば終わるものではなく、ずっとずっと続くものであり心の中に残り続けるものである。

  2. 当事者はそれが通常なので、今の現状が異常であることに気づかない。大人になってから気づく人さえいる。

ということ。

私は虐待されたという経験はないですが、(現代にしたら虐待と思われてしまうんだろうなということはあります。というか私たちよりも上の世代の方は、今は虐待みたいなものが割と普通なんじゃないですか?笑)人生を歩んでいたらそれなりに辛いことはあるもの。そして、子どもの貧困や虐待は意外と近くにあるということも仕事柄知っているつもりです。
しかしながら、今日聞いたお話はドラマにでも出てきそうなそんなお話しでした。

その方のYouTubeリンクを貼っておきます。↓↓↓

街録とかも出てるんですねー!
知らなかった。
結構好きなんですけどね。

これから内容と感想を勝手に書いちゃうんですけど、
良かったらYouTubeで見て下さい。

そっちの方がわかりやすいし、きっと伝わる気もしてきた。。。笑

まちがってたらごめんなさい。


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3,088字

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