風の時代の恋愛は自立がキーワード?
*画像お借りいたしました。
風の時代、というと胡散臭いと思う方もいらっしゃると思います。
しかし、風の時代といいうのは天体の動きで怪しいことでも嘘でもありません。
「時代の流れ」というものがあります。
それは戦争とか国家的なこととか、大きなことに働きかけますし、個人個人にも働きかけることもあります。
満月の日は感情が昂ぶるので狼男になるというのも頷ける話です。
なぜなら、満月の日は喧嘩やトラブルが多くなったり、交通事故も増えます。
逆に飛び上がるほど喜ぶようなことが起こったりします。
そして風の時代ですが、約250年前の時代から、2020年年末までは地の時代でした。
その前は火の時代、その前は、水の時代でした。
風の時代は情報や個人がメインとなってくる時代です。
に見えないものが主流になっていきます。
お金も数字だけのやりとりだったりしますよね。
地の時代は縦社会、大企業、土地、車などの物質的な時代でした。
でも今は、シェアカー、シェアハウス、レンタル〇〇というのが増えてきました。自分のものと思っていたものが、実は自分だけのものではないこともあります。
これからは縦社会ではなく、横つながりの時代になります。
恋愛ももしかしたら、自由恋愛になってくるかもしれません。
この先の時代、一夫多妻制というシステムがなくなっていったり、数人と付き合ったり、婚外恋愛や、それこそジェンダー的なものも、もっと自由に当たり前になってきます。
しかし、婚外恋愛されている方は「自由になったら嬉しい!」と思われる思うかもしれませんが、まずはもう一度足元をしっかりと見てください。
ただ好きといういうだけで一緒にいたら、それでは弱いです。
なぜ婚外恋愛に至ったのか?を明確にする必要があるのです。
夫婦仲が不仲だったり、セックスレスだったりするかもしれません。
その時に、パートナーと向き合わなければならないのです。
なぜなら「今」を明確にしなければ先に進めないからです。
足元をしっかりとしていないと、滑ってしまいます。
お互いにきちんと話し合い、自分の求めること、希望することなどを伝えることが大切です。
でもそれをしたくないから、現実から逃げてしまっている状態が多いのです。
それが婚外恋愛(不倫)となっています。
女性の場合は特に、離婚しても一人で生きていけないから向き合わずにズルズルと婚外で恋愛をして「自分の気分をごまかしている」状態になったりもします。
でも本当はその気分はずっと残り続け、婚外が長くなればなるほど、その気分も積もり積もることになります。
すると一体、本当の気持ちはどんなだったのか?わからなくなってくるのですね。
表面的な気持ちとしてはその方が都合がいいのかもしれません。
しかし大切な部分の「本当の気持ち」がないがしろになっている限り、本当の幸せはやってこないのです。
「〇〇だから嫌」で向き合うこともせず、楽しいことでごまかしていったら、本当の自分の気持ちに蓋をして、その上にどんどんごまかしの楽しさを乗せている状態です。
だから自分の気持ちが出たくても出られない。
自分の本当の気持ちがわからないというのは、「本当は自分がどのような人生を送りたいかわからない」に繋がります。
決して婚外恋愛しているのが「本当に生きたい生き方」ではないのです。
もちろん本当に好きな人と巡り会えて・・・という場合もあります。
そうしたら、その人と一緒になることが本当の望みだと思うのです。
それならそこに向かって行動していかなくては、あなたの本当の望みは叶えられないということになります。
そこに向かっていくには、今のパートナーと話し合いをしなければなりません。
それが嫌だから、または難しいから向き合っていない状態だと思いますが、それを続けている限り、あなたの思うような人生にはならないということです。
風の時代はもっともっと自由になります。
しかし自由には「責任」が伴います。
この責任の一つが「自分の気持ちを大切にする」ことです。
自分の気持ちを大切にするということは、嫌なことにもしっかりと向き合い、そこを克服していくことです。
それをするからこそ、本当の意味の満足感と自由が手に入るのです。
自由とは「自分が自立するからこそ手に入るもの」
あなたも自立し、自由を手に入れてくださいね。
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