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『情報提供第二弾!』中退・引きこもりの子供が選ぶ〜留学というひとつの選択✨

今回は、前回に引き続き、情報提供を含め、息子が留学でお世話になった不登校・中退からの再起〜をうたっている
☆WSOセンター を紹介します♪( ´▽`)
最後に、他のクリエイターさんからの情報提供のオマケがあります。そちらも参考にしてみてね!

息子が留学に至るまでの話はこちら ↓


息子が留学でお世話になったのは、不登校・中退からの再起〜をうたっているWSOセンター。

コチラは他社に比べ料金が数段安く、不登校や中退してる子供を扱うため、今時いないような熱〜い志を持ったスタッフの方々が親身になってくださるのです。そして試験もなく受け入れの間口が広い!息子は不登校ではなかったけど…個性が強く学校で上手く泳げなかった点では同じようなものだったと思います。

ちなみに、他社の留学センターはビックリするほど高いです!

不登校からの〜と提示されてはいますが、不登校じゃない子供達も多く利用しています。この会社を興した現会長の息子さんが、実際不登校になり大変苦しい経験をされたことで生まれたセンターなのです。


日本で、学校に行けず引きこもっている子供も、親元を離れ異国の地で暮らすと「辛い苦しい…帰りたい」と弱音を吐いてくるけど、そんな簡単に帰れる場所じゃないから、苦しい日々の中で、言葉も通じないし愚痴を言ってる余裕もないくらい生きることに必死になるらしく、そんな日々を暮らしながら気がつけば…日本に居た時は家に引きこもり昼夜逆転生活をしていた子供が、規則正しいサイクルに戻って、ちゃんと学校に通うようになった。


家に引きこもって甘えていた生活から別世界に放り出されたことが良かったようだ。
そして、この話は実際に息子の後輩に起こった実話です。

息子の留学先にも不登校児や色んな事情を抱えてる子供達がいました。

最初の一年目は、我が子も含め皆んなが四苦八苦して大変な想いをする。

二年目は、新しくやってきた子を励ましたり面倒みたりするようになった。

三年目には、共に苦しみや辛さを乗り越えた友達との仲間意識が育ち、それぞれ逞しくなっていた。

一番印象に残っているのは、複雑な家庭の事情で…リストカットを繰り返してた女の子が、3年経った頃にはすっかり普通の少女になっていたこと。今では、息子の大切な仲間となっている。留学ってホントに厳しくて辛い。いわば荒修行のようなものかもしれないけど、その荒修行で救われる子供達をたくさん見た。


息子も留学という荒修行で救われ、今があると思っている。私は、ただ案に留学を薦めているのではなくて、不登校や中退して苦しんでる子供達と悩んでいる親の方に、再生する場のひとつの選択肢として情報を提供しています。人から聞いた話ではなく、私自身とても苦しんだ実体験からのお話しなのです。


費用の面も大変だけど、私の場合は、区の補助制度を利用して借りたり、とりあえず一年目の料金だけなんとかして、その後は自転車操業でどうにか乗り切ったから、やろうと思えばなんとかなるものです。不登校や中退の子供がいらっしゃる方、もうダメだなんて思わずにこの道も考えてみて下さいね。

また、海外にこだわることもなく、国内にも留学できる所があるみたいなので、記事の最後に紹介しています。⬇︎

その時は、暗闇の中にいるように感じても、探せば道は幾重にもあるということを忘れないで。


そして、不登校・中退児だと外野がアレコレうるさいこと言うけど…親だけは子供をダメだとか思わず信じてあげて欲しいな。

これから続く長〜い人生の中の、ほんのひとつのつまずき。起き上がるのを手伝い見守ってあげましょね。

ついでに言うと、子供は親から「お前はダメだ!」とか言われるのが何よりショックです。親に信じてもらえないこともすごくショックです。私自身、ずっとそういう環境で育ってきて、そのトラウマから抜け出すのにすごく苦労したから、息子には絶対同じ事を言わないようにしました。

ここがダメならあっちがあるさ〜!
人生は、ケ・セラ・セラ♪

◆2014年2月21日の日記。

🍡今日はオマケ付きです🍡

前回の記事(学校以外の居場所)について、仲良くしてくださっているクリエイターさんからご紹介いただいたものをご紹介致します。皆んなで知恵を出し合えばまだまだたくさんありそうですね♪

小太郎さんからご紹介の
きのくに子供の国学園です。
こちらの教育方針は自分のやりたいことを自分で決めて取組むみたいです。山梨・福井・和歌山・福岡・長崎に小中学校があり、和歌山に高校があるそうです。詳しくはこちらです↓

小太郎さん、ありがとうございました^^

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